新型コロナワクチン接種後の副反応に関する情報について

 ワクチン接種後による副反応を疑う症例については、厚生労働省が予防接種法に基づき、医療機関から報告を求めるなど、収集を行っています。収集した事例については、厚生労働省の厚生科学審議会に報告され、専門家による評価が行われた後、その結果を公表することで、国民に対して、安全性に関する情報提供が行われるスキームとなっています。

 最新の厚生労働省の審議会(厚生科学審議会)の開催状況や資料等はこちらです。

 上記の審議会の資料のうち、全国の医療機関から報告された副反応疑い報告について、令和3年11月14日までの分として公表された資料の情報について、とりまとめて公開しています(こちら)。(令和3年12月9日更新)。