活動日誌

　奈良県と橿原市は、奈良県立橿原公苑と橿原市立橿原運動公園を一体と捉えた新たなスポーツ拠点の整備に関して協議を進めています。このたび、県と市がさらに緊密に連携を進めていくために、覚書を締結する運びとなりました。

今回の覚書締結が令和13年に奈良県での開催が内々定した国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の主要会場整備に結びつくよう心から期待します。

 　第22回奈良県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
県内の感染拡大抑止を図るため、県独自の緊急対処措置を、近隣府県の緊急事態宣言の延長期間に合わせて6月20日まで延長することといたします。
資料等、詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.pref.nara.jp/58632.htm

　県と川西町、三宅町、田原本町の３町で進める大和平野中央プロジェクトの推進に関する協定締結式を行いました。

このプロジェクトは大和平野の農地が広範に広がる地域において一団の土地を取得し活用を図るものです。

　この度、各町と「まちづくりのテーマ」と「対象地区」について合意し、さらに協議を進めていくために、協定を締結する運びとなりました。

　３町が位置する大和平野は鉄道や京奈和自動車道など交通が便利な地域ですが、人の集積地にはなっていませんでした。今回のまちづくりは、県の将来にとって極めて大きな意義があります。

人が集い、活動するまちづくりを進めてまいります。

 　令和３年６月に開催される国際的な競技大会「RoboCup2021世界大会」に出場する県立奈良朱雀・奈良商工高等学校の情報研究部員4名の方々が来庁されました。本日は、ロボットアームに搭載されたカメラで、プラスチック製品の位置を認識し、 それをロボットアームがつかみにいき、２０センチほど先の台にアームが置きに行くという生徒が作成したプログラムで ロボットを動かしていただきました。 ロボットの動きが非常にスムーズで大変すばらしかったです。大会では、工場での生産に携わるロボットのプログラミングの正確性などを競う「ロジスティックリーグ」に参加されます。是非頑張ってほしいです。

　第21回奈良県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、第二期奈良県緊急対処措置の経過報告を行いました。
近隣府県の緊急事態宣言の延長を踏まえ、奈良県の緊急対処措置の実行期間は5月31日まで延長されています。
今回の本部会議では、緊急対処措置の実施経過とともに、県内の感染動向、医療提供体制の現状、ワクチン接種の早期展開に向けた取組等について、確認しています。
奈良県では、引き続き強い危機感をもって「緊急対処措置」を実行していきます。

資料等、詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.pref.nara.jp/58506.htm

県民の皆様には、うつらない・うつさないの徹底をお願いします。

　県が認定する大和の伝統野菜「大和丸なす」を出荷するＪＡならけん平和支店の丸三出荷組合（大和郡山市）の中西昭仁組合長と今西高弘副組合長が奈良県農業協同組合の栗原圭一理事とともに、これから旬を迎える「大和丸なす」のＰＲのために来庁されました。

　丸三出荷組合の「大和丸なす」は首都圏内の料亭等で多く使用され、東京市場の「丸なす」としては全国トップシェアを誇りますが、昨年度は飲食店休業のため取扱単価が下落するなどコロナ禍の影響を受けました。今年度は、コロナ禍による逆境を新たな岐路として受け止められ、県内を含めて新たな出荷先を模索するほか、加工品の開発等も検討しておられます。

　第20回奈良県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、第二期奈良県緊急対処措置を発表しました。

近隣府県の緊急事態宣言の延長を踏まえ、奈良県の緊急対処措置の実行期間を5月31日まで延長します。
資料等、詳しくはこちらをご覧ください。

↓↓↓

http://www.pref.nara.jp/58379.htm