
道の駅 宇陀路大宇陀において行われた「奈良県乗合バス運行100周年記念式典」に出席しました。
奈良県で最初の乗合バスが宇陀郡松山町(現・宇陀市大宇陀)-桜井間で運行を開始してから100周年を迎えます。本記念イベントでは、かつて運行していたボンネットバスやジオラマの展示なども行われました。
県内には、高齢化率が高い地域も多く、買い物や通院等のための交通手段の確保は重要な課題となっています。今後も、市町村や交通事業者等と連携・協働し、県民の移動ニーズに応じた交通サービスの実現を目指していきたいと考えています。