
本年は、地方自治法の施行70周年を迎える節目の年にあたることから、「地方自治法施行70周年記念事業」を開催しました。
式典では、長年地方自治にご貢献いただいた26名の方々を表彰するとともに、総務大臣表彰を受けられた13名の方々に記念品を贈呈しました。その後、「地方自治法の70年と奈良モデル -人口減少時代の県のあり方-」と題して、関西学院大学大学院 小西砂千夫教授にご講演いただきました。
奈良県では、市町村が自立して行政運営を行っていくため、市町村同士または奈良県と市町村の連携・協働のしくみである「奈良モデル」の取組を推進しています。
本事業を契機として、地方自治のさらなる発展を期待しています。