沿線9都府県(東京都、神奈川県、山梨県、長野県、岐阜県、愛知県、三重県、奈良県、大阪府)で構成するリニア中央新幹線建設促進期成同盟会総会をホテルイースト21東京(東京都江東区)で開催しました。
総会では、「名古屋・大阪間については、概略ルート及び駅の概略位置の早期公表に向けた準備を連携、協力して進め、環境影響評価の手続きに着手すること」などの6項目について、リニア中央新幹線の早期全線整備に向けて、一致協力して強力な運動を展開する旨を決議しました。
また、総会後には、愛知、山梨両県知事とともに国土交通省を訪ね、秋本国土交通大臣政務官に要望書をお渡ししました。
「奈良市附近」の駅位置及び三重・奈良・大阪ルートの早期確定など、リニア中央新幹線の早期全線整備を目指し、引き続き精力的に活動してまいります。