
8月5日~14日の10日間、奈良公園一帯で開催されます「なら燈花会」のオープニングセレモニーに出席しました。
今年で13回目を迎え、今や奈良の風物詩として定着している「なら燈花会」は、古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み人々の心にさまざまな感動を与えてまいりました。今年のなら燈花会は、熊本県の灯りイベント「熊本みずあかり」と灯りのコラボレーションを実施されています。
県においても、「なら燈花会」をさらに応援するため、県庁舎正面玄関前芝生に約700個のろうそくを灯しています。5日は、県内養護学校の生徒とPTAのみなさんが、自分たちでデザインを考えてカップを並べ点灯してくださいました。
また、県庁正面回廊下において、奈良と熊本のうまいものを販売しておりますので、是非ご賞味ください。