
東京の国立劇場において、政府主催の東日本大震災1周年追悼式が行われ、出席しました。
天皇皇后両陛下もご臨席になり、震災が起きた午後2時46分に黙祷を捧げました。
震災発生当初から医療チームや警察、消防のほか、県職員の派遣等を行ってまいりました。今も行方がわからない方々が3千人以上、避難生活を余儀なくされている方々は約34万人以上おられます。本県にも被災地から71世帯・154人( H24.3.8現在)が避難して来られており、住宅の提供などの生活支援をはじめ、就職に関する情報の提供や就学機会の確保など、今後も支援を継続してまいります。