
東アジア地方政府会合第1回テーマ別会議を奈良市内のホテルで開催しました。
東アジア地方政府会合は、平城遷都1300年を記念して、本県が提唱している国際会議です。地方政府の代表が地域の実情や課題について議論するとともに、相互理解を深め合うことを目的として開催しており、本日は、海外と国内を合わせて18地方政府の代表にお集まりいただきました。
前回好評であったグループ討議を発展させ、地方政府の関心が高い4つのテーマについて討議することとなり、今回は、「少子高齢化時代の社会保障を考える」と「税収確保に向けた取組み」の2テーマに分かれて基調講演やグループ討議を行いました。