
NARASIA県民セミナーでは、本県で実施している「日本と東アジアの未来を考える委員会」の委員を講師にお招きし、さまざまな分野にわたるご講義をいただいています。
第3回目となる今回は、学習院大学教授で東京大学名誉教授の佐々木毅氏を講師にお招きし、「学ぶとはどういうことか」をテーマに基調講演をお願いしました。その後のパネルディスカッションには沖田行司同志社大学大学院教授、森本哲次全労済奈良県本部長に加わっていただき、それぞれのお立場から見識を述べていただきました。
年齢に関係なく学び続けることの重要性や、改めて「学ぶ」ということの意味を考える機会となったのではないかと思います。
今後も引き続きこのようなセミナーを開催してまいります。皆様のご参加をお待ちしております。