ヤマトポークのソテー赤ワイン風味

県内で初めて統一された銘柄豚。「安全・安心・良質」な豚肉を提供するため、豚の品種を限定し、枝肉格付は「上」相当の規格のみというこだわりよう。そのため、うま味と風味がうまく閉じこめられたやわらか肉が誕生しました。 　 ヤマトポークは軽くたたきスジを切り、塩・黒こしょうで下味をつける。 厚手の鍋で、みじん切りにしたタマネギをバターで炒める。 タマネギがしんなりしてきたら、赤ワインを入れて軽く沸騰させて、ローリエを入れる。 3.にデミグラスソースとブイヨンを入れて塩・こしょうで味を整えて、最後にミックスベジタブルを入れて軽く煮つめる。 1.に小麦粉をはたき、サラダ油（オリーブ油）をひいたフライパンで両面を焼く。 皿に5.を盛りつけ、ソースをかける。キャベツ・スパゲティなどを付け合わせる。

みょうがご飯

日本原産の香辛野菜。県南部の吉野川流域が主産地。高原の昼夜の温度差と紀伊山系の降水量が、ふっくらと大ぶりでつややかなピンク色の花蕾を育てる。独特の香りと風味は食欲増進によく、夏の暑さがまだ続くこの時期にもシャキッと頭を目覚めさせるのに良い。 　 　 米を洗ってざるにあげておく。 魚を下処理し、両面に切れ目を入れ、塩をして20分おき軽く洗う。 みょうがをきれいに洗い、千切りにし、水にさらす。 炊飯器に米を入れ、水、調味料を加えて2.を置いて炊く。 炊きあがったら魚を取り出し、身をほぐして、水を切った3.とともにご飯に混ぜる。 器に5.をよそい、三つ葉の小口切りをちらす。 ＊白身魚のかわりに、ちりめんじゃこを1つかみ使うのもよい。