県民だより奈良トップページへ
梅ごはん
奈良県は、全国4位の出荷量をほこる梅の産地。五條市・下市町・奈良市月ヶ瀬などが特に有名です。青い梅は梅酒に、熟した梅は、梅干しやジャムなどに。肉質が厚く、色つやのよいものを選びましょう。
（1）
米ともち米をよく研ぎ洗い、しばらく水に漬けた後、ざるに上げて水を切る。
（2）
炊飯器に（1）の洗い米・もち米と同量の水加減をし、梅干しと昆布を加えて炊く。
（3）
（2）が沸騰してきたら、えんどう豆を加え炊き上げる。
（4）
炊き上がったら、梅干しの種と昆布を取り出して混ぜ込む。
お茶豆（ちゃめ）ごはん・ティーチキン
奈良県の緑茶生産量は、全国6位。大和高原の冷涼な気候が、お茶作りに適しています。お茶には、ビタミンCやカテキンのほか、虫歯予防効果のあるフッ素、口臭予防が期待できるフラボノイドが含まれ、お口の健康にも効果的です。
前日に準備！
（1）
大豆を焦げ目がつくまで、時間をかけて、フライパンで炒る。そのままで食べられる程度になったら火を止める。
（2）
（1）を一晩水につけておく。
当日
（3）
番茶を沸かして冷まし、水で薄める。
（4）
米ともち米を洗い、30分置く。
（5）
炊飯器に（4）と醤油、みりんを入れ、（3）を3.5合の水加減のところまで入れる。
（6）
（5）に水を切った（2）を入れ、塩で味を整え、炊きあげる。
（1）
もも肉を適当な大きさに切る。
（2）
ビニール袋に
A
を入れて混ぜ合わせ、唐揚げ粉を作る。
（3）
（2）
の入ったビニール袋に（1）を入れ、まぶして、揚げる。
