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わが国を代表する文化遺産「平城宮跡」を舞台に、参加体験できる様々な展示・催事を展開します。 | ||||||||||
奈良県の四方に四神(しじん)を配し、地域が持つ自然や特徴を生かしたイベントを開催します。秘宝・秘仏の特別公開や各種特別展覧会なども展開し、四季を通じて奈良の多彩な魅力を堪能していただけます。 | ||||||||
世界遺産「古都奈良の文化財」を中心に、連綿と続く伝統行催事や多彩な歴史・文化イベント、新しい奈良を演出するイベントなど、盛りだくさんに展開。 | ||||||||
「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」や卑弥呼などロマンあふれる万葉の地において、春の神武祭に合わせたパレードや国際芸能フェスティバルなど、悠久の歴史を満喫できる行催事を展開。 | ||||||||
のどかな自然や伝統文化に触れ、歴史情緒あふれる伊勢本街道と温泉郷をめぐるウォークや、漆をテーマにしたシンポジウムなど魅力いっぱいのイベントを開催。 | ||||||||
世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物」をはじめ、いにしえの歴史資源が点在する地域において、聖徳太子をテーマにしたミュージカルやシンポジウム・地域の魅力を盛り込んだツアーなどを開催。 | ||||||||
古代王朝が伝承される葛城地域の歴史をたどるリレーウォークや役行者に関するフォーラムなどを開催し、悠久の神秘とロマンを体感できる機会を提供。 | ||||||||
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」をはじめ、豊かな自然、歴史文化あふれる神秘的な地において、吉野という地の重要性を考える未来フォーラムや、吉野の観光地や各種体験プログラムをめぐるスタンプラリーを開催。 | ||||||||
各地の多彩なイベント内容は公式ガイドブックかホームページで。 | ||||||||
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中核事業として展開する「東アジア未来会議 奈良2010」をはじめ、各種コンベンション、古京ゆかりの全国各地との連携イベントなど、全国そして世界との友好交流ネットワークを築く行事を開催します。 | ||||||||
日本や東アジアの望ましい未来の構築に資するため、2010年に奈良で開催される各種国際会議等の成果を活用し、「平城京レポート」として国内外に発信します。 第1回東アジア地方政府会合(10月6〜8日) 日本と東アジアの未来を考える委員会<全体会合>(12月) APEC観光大臣会合(9月22〜23日) 他にも、各種国際会議が開催されます。 |
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上海国際博覧会日本館での出展、韓国・忠清南道で開催される「大百済典」との連携など、東アジアのゆかりの地でイベントを展開。 | ||||||||
「日本ペンクラブ『平和の日』の集い」など、奈良が生み育んだ歴史と国際色豊かな文化を再発見し、世界平和に向けた国際交流について考えるコンベンションやフォーラムを開催。 | ||||||||
関西をはじめ全国にある平城京ゆかりの地で開催されるイベントと連携し、より深い友好交流ネットワークを築く。 | ||||||||
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日本列島には、何千年も前から営々として、南や北の島々と韓半島、中国大陸や、シルクロードのかなたから、和の国に流れ着いた人々が結んだご縁がありました。明治以来の欧米偏重の考え方から150年経って、2010年の「平城遷都1300年祭」が、ふたたびアジアの一員としてより確かなご縁を結び直す意識改革を始める年になることを願っています。 | ||||||||
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遠い昔に、いくつもの道を旅して、たくさんの人達がこの国に大切なものを伝えてくれました。その旅人達への感謝を込めて「ムジカ」という歌を創りました。 悲しみの時も歓びの時も旅人達は、星を標として歌を口ずさみ、勇気を奮い立たせてきたことでしょう・・・ 今、我々日本人が忘れてしまっている大切なことを、この1300年祭を通して、歌を通して、一緒に思い出せることを願っています。 |
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