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ウォーキングってなぜカラダにいいの? |
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● 心肺機能や筋力が鍛えられ、体力がアップする。
● 体内の脂肪が燃えるため、肥満防止に役立つ。
● 血流がよくなり、動脈硬化や高血圧などが防げる。
● 骨が丈夫になり、骨粗しょう症の予防に役立つ。
● 足腰を使うと大脳が刺激され、老化や認知症を防止。
● ほどよい気分転換になり、ストレスが解消できる。 |
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ウォーキングを楽しく続ける5つのポイント |
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「ウォーキング」と健康に詳しい
土居通明(どいみちあき)先生(橿原市開業医)にお話を伺いました。 |
運動をして生活習慣を改善すると、高血圧の人は、血圧が下がります。構えてやらず、日常生活の中で身体を動かすことから始めませんか。
始める前には、心臓や腎臓などの病気がないか、ドクターチェックを受けてください。特に高齢の方は、早朝は血圧が高くなりがちなので、朝起きていきなり歩かず、食後1時間くらいしてから歩くほうがいいですよ。
下徳さん(下コラムに登場)は、ウォーキングを生活に取り入れて、血圧も下がり、健康を維持されていますね。私も毎日、診察後20分は歩くようにしています。かしこく、健康に長生きしましょう。 |
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土居先生に勧められ、ウォーキングを続けられている
下徳和徳(したとくかずのり)さん(橿原市在住)にお話を伺いました。
私は、管理職になった頃から、身体を動かすことが減りました。仕事のストレスもあってか、高血圧を指摘されるようになりました。それで、退職後しばらくして、ウォーキングを始めたんですよ。
かれこれ7年近く、1日1万歩を歩いています。すぐ近くの耳成(みみなし)山は夏でも木陰があり、季節の移り変わりを楽しみながら歩いています。腹囲ォーキングは、1日の生活リズムをつくるためにもおすすめです。 |
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