|
|
全国で「老い支度講座」の講演をされている、石黒秀喜(ひでのぶ)さん((財)長寿社会開発センター常務理事、元厚生労働省大臣官房参事官)にお話を伺いました。 |
講演していてよく感じることですが、「年だから仕方がない」という考え方から脱却しましょう!人生のゴールを「どのように迎えるか」と考えたときに、改めて「今をどう生きるか」ということの重要性に気づくでしょう。今をイキイキと生きる。これが一番の老いへの備えなのです。老いを知り、その準備と工夫の知恵を学び、そして実践することが、自分だけでなく配偶者、子ども家族の幸せにもつながるのです。 |
|