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| 現地でまちづくりに取り組む団体のお手伝いをする「なら・まちづくりコンシェルジュ」。相談やなかだちなど、行政ならではの支援をしています。 |
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県では、魅力ある地域の創出をめざしています。そのためには行政の取り組みだけでなく、地域の皆さんが主体となった活動が欠かせません。
そこで、平成19年度に「なら・まちづくりコンシェルジュ」を創設（当初は4人で発足。現在は11人）。まちづくり団体の活動に役立つ情報の提供などを行っています。 |
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| ＊コンシェルジュ：ホテルで観光の手配や案内などを行うスタッフ。転じて、特定の分野や地域情報などを紹介・案内する人。 |
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発足から3年間で、9市3町1村の計24地区の現場を訪問し、地元団体の方々と一緒に、以下のような取り組みを行いました。
●五條市新町他3か所でまちづくり拠点整備の支援など県庁関係課への橋渡しや、まちづくり団体の立ち上げ等をサポート。
●竹ノ内（葛城市）、大和高田、初瀬（桜井市）、名柄（御所市）、田原本、三輪（桜井市）の6地区で「まちづくりマップ」を作成。ホームページから入手できます。 www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-9878.htm
今年度は法華寺（奈良市）、岡（明日香村）で作成中。
●マップを活用した「まち歩き」イベントを県内5か所で開催。 |
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近年の奈良県では、多数の死傷者が出るような大規模な自然災害は発生していませんが、地震をはじめとした自然災害はいつ起こってもおかしくありません。
災害から命を守るためには、皆さん自身が日ごろから考え、できることから行動することが大切です。 |
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