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鮎はぬめりを取ってはらわたを出し、さっと水洗いをして、塩をふらないでこんがりと焼き、ひれ・尾・頭・骨を外し、身を粗くほぐしておく。 |
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こんな風にこんがり焼きましょう |
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身だけをほぐす |
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A |
ごはんは、お湯で洗い粘りを取り、しっかりほぐして、ザルで水を切っておく。 |
B |
鍋にかつおだしと@の鮎を入れ火にかけ、沸騰したらAを入れ、赤だし味噌を溶き、3〜4分コトコトと弱火にかける。軽く溶いた卵を回し入れ、火を止めて蓋をし、2〜3分蒸らす。 |
C |
器に盛り、刻んだあさつきとみょうがをたっぷりかけ、きざみのりを散らしてできあがり。 |
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鮎は、こんがり焼いた方が香ばしく、美味しく仕上がります。熱いうちに鮎の背を軽く押さえほぐすと、骨が身から外れやすくなります。 |
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味噌は種類により塩分が異なるので、味見をしながら微調整してください。味噌を入れた後、沸騰させると風味が飛ぶので、弱火で仕上げてください。 |
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Bで出来上がったものを、だしとごはんに分けてよく冷やし、再度混ぜて「冷やし雑炊」としても美味しいですよ。 |
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県マーケティング課 |
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