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新発見おいしい奈良
大和まなの冷製スープと魚介類の取り合わせ 邸宅レストラン ヴェルデ辻甚(フランス料理)
倭膳たまゆら(日本料理)
作り方
@ 大和まなはざく切り、玉ねぎは薄切り、じゃがいもは5mm程度の厚さに切る。ベーコンは3cm程度に切り、さっと湯通しして余分な油を取る。
A 鍋を中火にかけ、オリーブオイルを入れ、玉ねぎを焦がさないように炒める。しんなりしたら、じゃがいも、ベーコン、バターを加え更に炒める。
 
焦がさないように炒める
焦がさないように炒める
B 分量の水を加え、じゃがいもが柔らかくなったら最後に大和まなを入れ、全体に火が通ったら塩・コショウ少々で味付けし、火からおろす。
 
大和まなは、ゆですぎると色が悪くなるので、最後に加える
大和まなは、ゆですぎると色が悪くなるので、最後に加える
C 粗熱が取れたら、ミキサーにかけ、ボウルに移して生クリームを混ぜる。塩で味を調え、冷蔵庫でよく冷やす。
D 器に盛り、塩ゆでして冷やしたホタテ貝やエビをお好みの大きさに切り、オクラの芽やカイワレなどと併せて添える。
 
ワンポイント
今回のメイン食材は大和まなを使いましたが、「メイン食材:玉ねぎ:じゃがいも=3:1:1」の割合にすれば、トマトやカボチャなどいろんな野菜でアレンジできます。
メインの食材の味を生かすため、生クリームは、脂肪分20%程度のものをお薦めします。また、コショウは控えめに!
魚介類を塩ゆでする時、白ワインを少し入れると臭みが取れます。
 
シェフ 森 真樹 さん

大和まな
 
問 県マーケティング課
TEL 0742-27-7401
FAX 0742-26-6211

 

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