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歯が抜けると困る事はいろいろあります |
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食べることのできる食品の種類が減る。 |
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② |
下あごの位置が定まらなくなり、のみ込むことが難しくなる。 |
③ |
食べる量が減り、消化が悪くなり、栄養状態が悪くなる。 |
④ |
顔の表情が変わる。老けて見える。など |
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歯科治療の費用はどれくらい? |
① |
歯ぐきの検査をして歯石をとってもらった。
通院日数2日 医療費負担額 約4,000円 |
② |
奥歯のむし歯を1本削ってレジン(樹脂)を詰めた。
通院日数1日 医療費負担額 約1,400円 |
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医療費負担割合は3割で計算しています。
通院日数、医療費負担額共におおよその目安です。 |
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次の人は定期的な歯のチェックをお勧めします |
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むし歯や歯周病などの病気は妊娠中に悪くなりやすいものです。歯周病は早産の原因となることがあります。 |
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糖尿病の人はそうでない人と比べて、歯周病にかかっている率が高く、重症化しやすいです。また、むし歯が多く、残っている歯も少ないことがわかっています。 |
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喫煙は歯周病を悪化させるだけでなく、歯ぐきの色を黒ずませて見た目を悪くします。口臭の原因になり、さらには口腔がん(歯ぐきや舌にできるがん)の原因にもなります。 |
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平成23年度
奈良県高齢者いい歯のコンクール70歳代の部 最優秀者
三宅 善右ヱ門(ぜんうえもん)さん
(76歳・奈良市在住)にお話を伺いました。 |
子どものころから、食事の後には歯磨きをすることが習慣になっていました。そのおかげで76歳の現在まで、むし歯になったことがありません。歯を丈夫に保つ秘訣は、毎日3回食後の歯磨きを欠かさないこと、甘い物をあまり食べないことだと思います。そして受賞をきっかけに、年3回のペースで通い始めた歯科検診のおかげで今後も安心です。歯が丈夫なので、食事をおいしく食べられて毎日を楽しんでいます。 |
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県健康づくり推進課 |
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0742-27-8662 |
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0742-22-5510 |
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