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・特定健診とは
40歳〜74歳の人を対象とした、生活習慣病などの｢病気にならないための予防健診｣です。自覚症状が無いまま進行する生活習慣病を、早期に発見することで、重症化を防ぐことができます。 |
国民健康保険に加入している人
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お住まいの市町村が実施する特定健診を受診してください。 |
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会社や役所にお勤めの人と、その家族
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職場やご加入の医療保険者が指定する医療機関等で受診してください。 |
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・健診結果が良くなかったらどうしよう？
特定健診の結果、メタボ一歩手前の人（例えば、男性なら腹囲が85cm以上、女性なら90cm以上で、上の血圧（収縮期血圧）が130mmHg以上）でも、特定保健指導という生活習慣改善のための、保健師等による専門的サポートを受けられます。 |
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・特定保健指導には2種類あります。
動機付け支援
メタボの一歩手前の人
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医師や保健師が面接し（1度）、実行しやすい目標を立てます。 |
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6か月後に結果の確認をします。 |
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積極的支援
メタボの危険性が高い人
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医師や保健師がまず面接し、実行しやすい目標を立てます。 |
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その後、3か月間、専門家が支援をします。 |
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6か月後に結果の確認をします。 |
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・無理なく、メタボ解消！！
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森岡 清次（きよつぐ）さん
（葛城市在住・65歳）にお話を伺いました。 |
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会社勤めをしていた頃は、単身赴任の期間も長く、不規則な生活を送っていました。
運動習慣もなく、夜の間食が好きだったので、自分でも太ってきている自覚がありました。
定年退職後に特定健診を受診したところ、保健師さんから特定保健指導の連絡をいただきました。何度も熱心に連絡していただくうちに、話を聞いてみようかと思いました。
面接では保健師さんが私に合った無理のない取り組みを提案してくださったので、負担に感じることなく減量を始めることができました。そのうち体重が減り始めると、自分でも楽しんで取り組めるようになってきました。
これまでの人生の中で、今が最も体調が良い気がします。
ぜひ、皆さんにもお勧めします。 |
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県健康づくり推進課 |
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0742-27-8682 |
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0742-22-5510 |
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