年(ねん)
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ことがら
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慶応(けいおう) 3年(ねん)
(1867年(ねん))
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幕府(ばくふ)が朝廷(ちょうてい)に政権(せいけん)を返(かえ)す
【大政奉還(たいせいほうかん)】
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明治(めいじ) 元年(がんねん)
(1868年(ねん))
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天領(てんりょう)だった奈良(なら)に大和鎮台(やまとちんだい)という役所(やくしょ)ができ、そののち奈良県(ならけん)と名(な)をかえる
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明治(めいじ) 2年(ねん)
(1869年(ねん))
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大名(だいみょう)がおさめていた土地(とち)と人民(じんみん)を朝廷(ちょうてい)に返(かえ)す
【版籍奉還(はんせきほうかん)】
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明治(めいじ) 4年(ねん)
(1871年(ねん))
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藩(はん)を廃止(はいし)して、府(ふ)と県(けん)がおかれ(廃藩置県(はいはんちけん))、大和国内(やまとこくない)に15県(けん)ができ、そののち、大和全域(やまとぜんいき)を管轄(かんかつ)する奈良県(ならけん)がおかれる
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明治(めいじ) 9年(ねん)
(1876年(ねん))
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奈良県(ならけん)が堺県(さかいけん)に合併(がっぺい)される
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旧寧楽書院(きゅうならしょいん)の県庁舎(けんちょうしゃ)
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明治(めいじ) 14年(ねん)
(1881年(ねん))
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堺県(さかいけん)が大阪府(おおさかふ)に合併(がっぺい)される
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明治(めいじ) 20年(ねん)
(1887年(ねん))
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大阪府(おおさかふ)から独立(どくりつ)して、奈良県(ならけん)が再設置(さいせっち)される
第(だい)1回(かい)県議会議員選挙(けんぎかいぎいんせんきょ)が行(おこな)われる
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明治(めいじ) 21年(ねん)
(1888年(ねん))
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第(だい)1回(かい)奈良県議会(ならけんぎかい)が東大寺大仏殿回廊(とうだいじだいぶつでんかいろう)で開(ひら)かれる
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昭和(しょうわ) 22年(ねん)
(1947年(ねん))
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はじめて県民(けんみん)が知事(ちじ)を選(えら)ぶ選挙(せんきょ)が行(おこな)われる
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昭和(しょうわ) 62年(ねん)
(1987年(ねん))
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大阪府(おおさかふ)から独立(どくりつ)してから満(まん)100年(ねん)になる
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