カアツダッスイキ 加圧脱水機 浄水で出る土砂には水分が多く含まれているため、これに機械的圧力を加え、圧さく、脱水する装置。
カイサクコウホウ 開削工法 地上より直接土砂を掘削して、水道管を埋めていく工法。オープンカット工法とも言う。
カクチョウジギョウ 拡張事業 水需要の増大等にともない、水源や施設を拡張し、給水能力を高めるための事業。
カセイソーダ 苛性ソーダ 水酸化ナトリウムのこと。凝集処理などで凝集補助剤として使用する。
カッスイ 渇水 異常な少雨によって、河川を流れる水が減少し、水需要に対して供給が一時的に不足した状態。
カッスイタイサクホンブ 渇水対策本部 渇水になった場合に渇水対策を行うために設置される組織。県渇水対策本部と水道局渇水対策本部がある。
カッセイタン 活性炭 活性炭とは、表面に非常に小さな穴が無数にある炭素の物質で、表面積が極めて大きいために、有機物質の吸着力にすぐれている。形状から、粉末活性炭と粒状活性炭に分けられ、浄水の高度処理に利用される。
カンガイ かんがい 田畑に水を補給し、土地を潤すこと。
カンロウ 管廊 浄水場内の配管などを設置している点検通路。維持管理に必要な空間を有している。