平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災を受け、地震発生時や震災復旧時において、緊急輸送を円滑かつ確実に実施するとともに、多重性、代替性を有する道路ネットワークを形成するため、平成9年3月、奈良県緊急輸送道路ネットワーク計画を策定しました。
今後高い確率で発生が予測されている南海トラフ地震に備え、県外から支援を受ける路線や防災拠点にアクセスする路線を強化する必要があることや、平成9年の策定後、京奈和自動車道、中和幹線、国道168号などの道路整備や防災拠点の新設、移転が進んだことにより、令和6年3月に奈良県緊急輸送道路ネットワーク計画の見直しを行いました。
* 奈良県緊急輸送道路ネットワーク計画の見直し(pdf )
* 奈良県緊急輸送道路ネットワーク計画の変更箇所(pdf )
* 緊急輸送道路ネットワーク図(令和6年3月時点)(pdf )
* 緊急輸送道路ネットワーク図変更箇所着色版(令和6年3月時点)(pdf )
* 防災拠点一覧(pdf )