奈良県(ならけん)の「ナ」を図案化(ずあんか)したもので、外(そと)の円(えん)は大和(やまと)の自然(しぜん)を、内(うち)の円(えん)は「和(わ)をもってとおとし」とする調和(ちょうわ)の精神(せいしん)をあらわしています。円(えん)を貫(つらぬ)く横一文字(よこいちもんじ)の軸(じく)は、県政水準(けんせいすいじゅん)のたゆみなき進歩(しんぽ)をあらわしています。
(昭和(しょうわ)43年(ねん)3月(がつ)告示(こくじ))
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毎日新聞社(まいにちしんぶんしゃ)の提唱(ていしょう)により、アセビ、ウメ、サクラ、スギ、モミジの5候補(こうほ)を選考委員会(せんこういいんかい)で決(き)め、県民(けんみん)のハガキ投票(とうひょう)により、最高票(さいこうひょう)のスギを県(けん)の木(き)に指定(してい)しました。
(昭和(しょうわ)41年(ねん)9月(がつ)指定(してい))
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県(けん)の花(はな)選定委員会(せんていいいんかい)で、奈良八重桜(ならのやえざくら)、山桜(やまざくら)、牡丹(ぼたん)、梅(うめ)、馬酔木(あしび)、藤(ふじ)の6候補(こうほ)のなかから、選(えら)ばれました。
(昭和(しょうわ)43年(ねん)3月(がつ)告示(こくじ))
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コマドリ、アオゲラ、ミソサザイ、オオルリ、カワセミの5候補(こうほ)を選考委員会(せんこういいんかい)で決(き)め、県民(けんみん)のハガキ投票(とうひょう)により、最高票(さいこうひょう)のコマドリを県(けん)の鳥(とり)に指定(してい)しました。
(昭和(しょうわ)41年(ねん)6月(がつ)指定(してい))
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