令和7年1月10日付けで公告をしました「浄化センター運転管理業務委託」、「第二浄化センター運転管理業務委託」、「吉野川浄化センター運転管理業務委託」及び「宇陀川浄化センター運転管理業務委託」について、「ダンピングの防止」「業務の適正な履行の確保」を図るため、履行確実性調査制度を適用します。
履行確実性調査制度では競争入札において、調査基準価格 (契約内容の履行が可能と考えられる最低限度額で、算定方法は予定価格の10分の6を乗じて算定)を設定し、評価値(価格評価点+技術評価点)の最も高いものの入札額が調査基準比較価格(調査基準価格の110分の100に相当する金額)を下回る場合には、当該入札者と契約するか否かを、発注者が調査等を行ったうえで決定します(調査の結果によっては、契約を締結しないことがあります)。
提出期限以降の書類の訂正、差替え等は一切できません。書類の記載もれ、添付もれ等がないことを十分確認のうえ提出して下さい。提出書類に不備がある場合は失格となりますので入念に点検して下さい。
履行確実性調査報告書(様式)(xls 316KB)
履行確実性調査に係る失格判断基準 (pdf 87KB)