奈良県業務継続計画

 業務継続計画(Business Continuity Plan = BCP)は、危機事象発生時に行政自らも被害を受け、人・物・情報等利用できる資源に制約がある状況下で、優先的に実施すべき業務(非常時に新規に発生する業務及び事業継続の優先度の高い通常業務)を特定するとともに、業務の執行体制や対応手順を組織として共有し個々の職員が理解して対応することにより、適切な業務執行を行うことを目的とした計画です。

 奈良県では、大規模災害の発生、また、新型インフルエンザ等の大流行に対応するため、「大規模災害編」及び「新型インフルエンザ等対策編」を策定しています。



業務継続計画導入による早期復旧のイメージ(大規模災害の場合)

図

 

○各対策編

・奈良県業務継続計画(大規模災害編)(pdf 1329KB)


・奈良県業務継続計画(新型インフルエンザ等対策編) (pdf 685KB)