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発行/奈良県議会 編集/議会広報委員会
平成28年8月1日発行
〒630-8501 奈良市登大路町30番地 TEL 0742・27・8964 |
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奈良県議会だよりは年4回(6、8、12、2月)の発行予定です。 |
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6月定例県議会 |
第324回定例県議会が、6月8日から6月21日までの14日間にわたって開かれ、今定例会に提出された条例案や条例改正案、請負契約の変更など41議案が審議されました。
代表質問は6月13日、14日に、一般質問は15日、16日の計4日間にわたって行われ、14人の議員が県政全般について質問し、活発な議論が交わされました。
また、会期中には常任委員会が開催され、付託された議案の審査が行われました。
6月21日の最終日には、各常任委員長報告が行われ、いずれも原案のとおり可決、同意、承認及び報告受理されるとともに、特別委員会の調査並びに審査の経過について、中間報告が行われました。
同日、正副議長選挙が行われ、議長に川口正志議員が、副議長に小泉米造議員が選出されました。
さらに、議会運営委員会、常任委員会の正副委員長及び委員並びに特別委員会の正副委員長等の選出を行うとともに、監査委員の選任議案に同意されました。 |
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選挙区内における香典廃止に関する申し合わせについて |
県議会では、公職選挙法を遵守し虚礼廃止の実を上げるため、選挙区内の香典を一切行わないこととしています。 |
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正副議長、各委員会の委員が決まりました |
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議長 |
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川口 正志
(創生奈良) |
副議長 |
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小泉 米造
(自民党奈良) |
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監査委員 |
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川口 延良
(自民党絆) |
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清水 勉
(なら維新の会) |
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議会運営委員会 新委員名簿(敬称略) |
議会運営委員会は、次に掲げる事項に関する調査を行い、議案、請願等を審査します。
(1)議会の運営に関する事項
(2)議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項
(3)議長の諮問に関する事項
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委員長 |
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荻田 義雄
(自民党奈良) |
副委員長 |
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和田 恵治
(創生奈良)
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委員 |
亀田 忠彦/池田 慎久
猪奥 美里/川田 裕
大国 正博/宮本 次郎
国中 憲治/粒谷 友示 |
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常任委員会 新委員名簿(敬称略) |
総務警察委員会 |
総務部、地域振興部、会計局、選挙管理委員会、人事委員会、監査委員及び公安委員会の所管に属する事務に関する事項並びに他の常任委員会の所管に属しない事項を所管します。
(定数9名) |
委員長 |
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奥山 博康
(自民党奈良) |
副委員長 |
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山本 進章
(創生奈良)
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委員 |
亀田 忠彦/猪奥 美里
松本 宗弘/川田 裕
中野 雅史/荻田 義雄
山村 幸穂 |
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厚生委員会 |
健康福祉部及び医療政策部の所管に属する事務に関する事項を所管します。
(定数9名) |
委員長 |
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西川
(自民党奈良)
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副委員長 |
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小林 照代
(日本共産党)
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委員 |
山中 益敏/中川 崇
米田 忠則/出口 武男
秋本 登志嗣/小泉 米造
梶川 虔二 |
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経済労働委員会 |
産業・雇用振興部、農林部、労働委員会及び内水面漁場管理委員会の所管に属する事務に関する事項を所管します。
(定数8名) |
委員長 |
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松尾 勇臣
(なら維新の会) |
副委員長 |
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川口 延良
(自民党絆)
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委員 |
池田 慎久/藤野 良次
安井 宏一/和田 恵治
中村 昭/今井 光子 |
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建設委員会 |
県土マネジメント部、水道局及び収用委員会の所管に属する事務に関する事項を所管します。
(定数9名) |
委員長 |
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乾 浩之
(自民党奈良) |
副委員長 |
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田尻 匠
(民進党)
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委員 |
井岡 正徳/大国 正博
清水 勉/岩田 国夫
太田 敦/国中 憲治
川口 正志 |
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総務警察委員会 |
くらし創造部及び教育委員会の所管に属する事務に関する事項を所管します。
(定数9名) |
委員長 |
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宮本 次郎
(日本共産党) |
副委員長 |
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田中 惟允
(自由民主党)
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委員 |
佐藤 光紀/森山 賀文
岡 史朗/阪口 保
上田 悟/新谷 一
粒谷 友示 |
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代表質問 |
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県南部の高等学校のあり方について
国中 憲治(くになか けんじ)議員
(自由民主党)
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問 |
南部振興対策を推進するためには「林業の活性化」が最重要課題である。林業を活性化していくには、人材育成が必要不可欠と考えるが、知事の考えはどうか。併せて、吉野高校のあり方について、先日の視察の感想も含めて伺いたい。 |
答 |
吉野高校は、県南部地域の中心産業であった林業・木材産業の技術者・経営者を多く輩出されてきたことから、南部地域の発展に大きく貢献してきた高校だと確信している。入学生徒が定数割れしている状況については、南部地域の活性化のためにも、対策が必要であると考えている。また、高校・大学校・職業の接続による実学教育を踏まえた人材育成の仕組みづくりが非常に重要であり、森林をマネジメントできる人材の育成を行う林業大学校の設置について検討を始めている。 |
その他の質問項目 |
●熊本地震への本県の対応と今後の災害対応
●大宮通り新ホテル・交流拠点の整備
●南和地域における医療提供体制の再構築
●砂防指定地の管理の取組
●本県の農業、畜産業、内水面漁業、林業の振興
●県南部地域の主要道路整備
●警察の不祥事への対応 |
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「奈良大立山まつり」について
西川 (にしかわ ひとし)議員
(自民党奈良)
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問 |
県民参加のもと、「奈良大立山まつり」をさらに盛り上げ、発展させるため、今後どのように取組を進められるのか、知事の所見を伺いたい。 |
答 |
今回初めて開催した「奈良大立山まつり」は、5万1千人の方に来場いただき、盛況のうちに5日間の日程を終えた。この成功も、参加いただいた多くの地域の皆様のご尽力の賜と感謝。
今年度の実施にあたっては、第一回目の課題をふまえ、より皆様に喜んでいただけるように努める。また、実行委員会の下にテーマ別の部会を設置して、企画、準備の段階から、多くの県民の皆様に参画していただくことで、地域に密着した祭りとして定着させ、さらに大きく発展していくことを目指したい。 |
その他の質問項目 |
●本県産業の活性化
●少子化対策
●住宅の耐震化
●相撲発祥の地を活かした地域振興
●犯罪被害者等への支援 |
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避難所の環境整備及び避難者へのケアについて
小林 照代(こばやし てるよ)議員
(日本共産党)
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問 |
避難所の良好な生活環境の確保・改善に向けた取組が必要と考えるがどうか。また、障害者や要介護者など日常生活に配慮を要する人たちへの支援について、県としてどのように対応していくのか。 |
答 |
避難所の良好な生活環境の確保・改善に向けた取組については、県がモデルとなる「避難所運営マニュアル」を作成するとともに研修会を開催し、市町村を支援してきた。今後、すべての市町村ができるだけ早くマニュアルを策定されるよう更なる支援を行うとともに、引き続き研修会を開催し、市町村職員の避難所運営のスキルアップを図ってまいりたい。また、障害者や高齢者など災害時要援護者の支援にあたっては、ケアに必要となる物品の確保・提供や医療機関との連携、県内外への施設入所の手配をするとともに、避難生活の長期化による健康面や心のケアを行うために保健師やスクールカウンセラーを派遣するなど支援を行うこととしている。 |
その他の質問項目 |
●国民健康保険の県単位化
●保育所待機児童の解消
●(仮称)登大路バスターミナルの整備 |
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教育行政について
清水 勉(しみず つとむ)議員
(なら維新の会)
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問 |
奈良県教育振興大綱では、重要業績評価指標(KPI)の多くが全国平均を基準として設定されており、これでは、奈良県の目指す公教育の姿・特色が見えない。県は、幼少期教育から高等教育、社会教育、生涯学習など公教育全般のどの点について、特色を出そうとしているのか。 |
答 |
本県では、自尊感情が、自分自身や、自らが属する地域について低いことが大きな課題であり、そのため、自分の住んでいる地域の歴史・文化を知る郷土教育や、規範意識の向上にも繋がる就学前教育を推進することを、大きな重点項目としているところである。また、産業興しをするために必要な実学教育の推進や、その他、障害者の教育、女性の教育、シニアの教育も含めた生涯教育なども重点項目としてあげている。 |
その他の質問項目 |
●災害対策
●関西広域連合
●既成市街地における土地利用のあり方 |
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生駒市西松ヶ丘住宅地の砂防指定地における無許可の盛土問題への県の対応について
阪口 保(さかぐち たもつ)議員
(創生奈良)
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問 |
生駒市西松ヶ丘の住宅地に隣接する砂防指定地における無許可の盛り土問題について、本県はどのように対応をし、今後どう対応するのか。また、告発しなかったことも含め、対応不足があったと認識しているのかどうか伺いたい。 |
答 |
行為者と連絡が取れなくなる平成23年11月までの間、繰り返し指導を行い、是正計画の提出を求めてきた。それ以降、年3回~4回の頻度で現地パトロールを実施、平成26年9月に「亀裂が生じている」との情報提供があり、生駒市がブルーシートを設置。県は本年5月26日にセンサーを設置し、今後、地質を把握するためボーリング調査を予定。なお、従前の考え方が、違法行為を是正させることに主眼を置いてきたため、本件は告発を行っていない。今後は、新たに整備するマニュアルに基づき、悪質な事案については告発も行っていく。 |
その他の質問項目 |
●「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」のロゴマークのデザインの決定
●県職員の超過勤務の縮減
●生駒市の北大和グランドの市街化区域編入
●中央省庁の奈良県への移転
●前生駒署長による奈良市内のスーパーでの置き引き事件 |
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県域水道ファシリティマネジメントの今後の取組について
森山 賀文(もりやま よしふみ)議員
(民進党)
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問 |
県営水道と市町村水道の水道資産を県域全体で最適化する「県域水道ファシリティマネジメント」において、県営水道の資産をどのように活用して進めてきたのか、これまでの成果と今後の取組について、県営水道活用の視点から伺いたい。 |
答 |
県営水道の活用として、市町村の老朽化した浄水場を廃止し、水源を県営水道に切り替える県水転換を進めている。全ての水道水を県営水道から受水している市町村は、平成30年度過ぎには15市町村になる予定で、15箇所の浄水場が廃止となり、施設更新の負担が大きく削減される。さらに県水転換と組み合わせて市町村水道の広域化を進めており、磯城郡3町では具体的な作業に入る予定である。今後は県営水道と市町村水道の統合を視野に入れ、両者が一層の連携強化を行うことが重要と考えている。 |
その他の質問項目 |
●林業及び木材産業振興
●京奈和自動車道
●外国人観光客の安全確保に関する取組
●公立高等学校教育のあり方
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県立医科大学及び周辺のまちづくりについて
岡 史朗(おか しろう)議員
(公明党)
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問 |
県立医科大学付近における近鉄橿原線の新駅設置に向けて八木西口駅の取扱いについてどのように考えているのか。また、新駅設置のタイミングについて伺いたい。 |
答 |
新駅の設置については、橿原市を含めて近鉄との三者で協議を進めているが、近鉄側は、新駅は現在の八木西口駅の移設としたい考えである。また、新駅の設置と新キャンパスの建設をできるだけ同時並行して進めたいと思っているが、そのためには、八木西口駅の存廃問題を早期に解決する必要がある。 |
その他の質問項目 |
●女性の活躍推進
●地域医療連携
●介護認定
●高等学校段階におけるインクルーシブ教育 |
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一般質問 |
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若者の雇用促進や就労支援について
池田 慎久(いけだ のりひさ)議員
(自由民主党)
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問 |
奈良県における若者の非正規雇用の割合と離職率の推移について伺いたい。また、離職を防ぐためにどのような対策を行っているのか。 |
答 |
就業構造基本調査によれば、本県の15歳から34歳の若者の非正規雇用の割合は、平成14年度の31.8%から平成24年度には39.0%と増加している。若者の離職防止を図るため、高校生に対して就労意識の醸成を図るとともに、若手社員が会社を超えて各々の悩みや考えを共有する取組等を進めている。 |
その他の質問項目 |
●救急医療の充実
●「県内大学生が創る奈良の未来事業」
●健康寿命日本一を目指す取組
●奈良市日笠町交差点における安全対策 |
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西和医療センターの産科について
梶川 虔二(かじかわ けんじ)議員
(創生奈良)
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問 |
西和7町の出生数の何割が西和医療センターを利用されたのか、また、同医療センターで産科を再開したとか、「里帰り出産歓迎」「立会い出産可能」といった宣伝をしているのか。 |
答 |
西和7町全体の年間出生数は、ここ数年900人前後で推移している。このうち、平成27年度における西和医療センターの利用は42件であり、5%にも満たない状況であった。これに危機感を覚え、西和の各町長を訪問し、利用促進や広報を強く依頼した。また、里帰り分娩や立会い分娩について積極的にPRを図っている。 |
その他の質問項目 |
●子宮頸がんワクチンの副作用の対策
●戦争体験資料の活用
●大和川流域洪水対策
●熊本地震の被災者の住まいの対応等 |
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うだ・アニマルパークにおける「いのちの教育」の充実と地域振興への貢献について
田中 惟允(たなか ただみつ)議員
(自由民主党)
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問 |
うだ・アニマルパークが、県東部地域振興の拠点施設として周辺地域の活性化を図るためには、うだ・アニマルパークの来園者を周辺の観光地に誘導する取組が必要と考えるがどうか。 |
答 |
うだ・アニマルパークでは、従来から周遊観光の取組として(1)東部市町村と協力したマップの作成、(2)大手旅行雑誌への掲載、(3)周辺観光施設のパンフレットの配布、(4)周辺観光施設の割引入場券の配布などを行ってきた。今後は、これら取組に加えて、旅行会社や周辺市町村、地元関係団体と連携してうだ・アニマルパークの賑わいを周辺地域のさらなる活性化につなげていく取組を実施していきたい。 |
その他の質問項目 |
●ごみ処理の広域化
●訪問看護ステーションの充実
●障害者のスポーツ振興
●教育におけるICTの活用 |
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リニア中央新幹線の中間駅について
藤野 良次(ふじの よしつぐ)議員
(民進党)
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問 |
まちづくりに向けた準備を進めるためにも、早期に中間駅の場所を決定するよう、国やJR東海に働きかけていくべきと考えるが、知事の所見を伺いたい。 |
答 |
6月6日に三重県知事、大阪府副知事とともに官邸を訪問し、沿線自治体ができるだけ協力できるように、三重・奈良ルートや駅位置の早期確定と、そのための環境影響評価手続きの早期着手等について安倍総理に要望した。今後とも、三重県、大阪府と協力し、駅位置と三重・奈良ルートの早期確定に向け、より積極的に国やJR東海に働きかける。 |
その他の質問項目 |
●スイムピア奈良
●奈良県中央卸売市場の活性化
●土砂災害特別警戒区域等の指定に関する取り組み
●教育問題 |
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「子ども食堂」の取組への支援について
宮本 次郎(みやもと じろう)議員
(日本共産党)
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問 |
「こども食堂」の取組をさらに広げるために、他府県での取組事例やこの取組に有益な情報の収集・提供・周知など、県として相応しい支援が求められると考えるがどうか。 |
答 |
ひとり親家庭の子どもが、気軽に集える居場所を地域に作るために、子どもに直接かかわる地域や小学校・中学校などへのニーズ調査を今年度実施する。「こども食堂」は、貧困対策としてだけでなく、子どもが安心して過ごせる居場所であるため、今後の地域の活動を見守るとともに、連携して行える支援について、調査結果も踏まえ、検討する。 |
その他の質問項目 |
●憲法を巡る問題
●ホテルを核とした交流拠点整備
●信貴山城・椿井城など、中世の城郭跡の今後の活用
●県道椿井王寺線拡幅事業の進捗と、生活道路における交通安全対策 |
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認定こども園の推進について
岩田 国夫(いわた くにお)議員
(自民党奈良)
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問 |
幼稚園は定員に余裕がある一方で保育所では待機児童が発生していることから、幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持つ認定こども園を推進することが待機児童解消に向けた有効な方策の一つと考えるが、県ではどのように進めていくのか。 |
答 |
県においても、平成27年3月に策定した「奈良こどもすくすく・子育ていきいきプラン」の中で、「認定こども園の普及」を重要施策として位置付けている。県内の認定こども園は平成28年4月現在で31施設あるが、平成31年度までに、設置数を89施設とする目標を定めて市町村の取組を支援している。 |
その他の質問項目 |
●歴史文化資源の活用
●鳥獣害対策
●県産畜産物の知名度向上や販路拡大
●天理市内の道路・河川整備 |
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奈良市月ヶ瀬地内の砂防指定地における条例違反事案に係る県の取組について
川田 裕(かわた ひろし)議員
(なら維新の会)
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問 |
事案発覚から刑事告発までに時間を要している理由について伺いたい。また、担当者のヒアリング結果という文書が2種類あるが、この事実を知っていたか。 |
答 |
本事案については、平成25年5月以降再三にわたり是正計画の提出を求めたが、最終的に提出されたのは平成27年1月であった。同年10月に工事の着手を確認したが、その後進捗しないことから平成28年3月に刑事告発を行った。議員お持ちの記録文書については、公文書なのかメモなのかが問題である。お持ちの文書を見ないと知っていたかどうかもわからない。 |
その他の質問項目 |
●生駒市西松ヶ丘地内の砂防指定地における条例違反事案に係る県の取組
●「急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律」に基づく受益者負担 |
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特別委員会 新委員名簿(敬称略) |
エネルギー政策推進特別委員会 |
エネルギー政策の推進に関することを調査並びに審査します。
(定数9名) |
委員長 |
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上田 悟
(自由民主党) |
副委員長 |
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佐藤 光紀
(なら維新の会)
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委員 |
川口 延良/井岡 正徳
西川 /阪口 保
田尻 匠/奥山 博康
宮本 次郎 |
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観光振興対策特別委員会 |
歴史とにぎわい創出による観光振興に関することを調査並びに審査します。
(定数8名) |
委員長 |
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松本 宗弘
(自民党絆) |
副委員長 |
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和田 恵治
(創生奈良)
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委員 |
猪奥 美里/小林 照代
清水 勉/岩田 国夫
乾 浩之/新谷 一 |
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少子化対策・女性の活躍促進特別委員会 |
少子化対策、子育て支援、女性の活躍及び若者の就労支援に関することを調査並びに審査します。
(定数8名) |
委員長 |
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粒谷 友示
(自民党奈良) |
副委員長 |
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梶川 虔二
(創生奈良)
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委員 |
山中 益敏/川田 裕
藤野 良次/安井 宏一
米田 忠則/今井 光子 |
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病院を核としたまちづくり推進特別委員会 |
病院を核としたまちづくりの推進に関することを調査並びに審査します。
(定数9名) |
委員長 |
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山村 幸穂
(日本共産党) |
副委員長 |
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中川 崇
(なら維新の会)
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委員 |
池田 慎久/森山 賀文
大国 正博/中野 雅史
荻田 義雄/出口 武男
小泉 米造 |
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南部・東部地域振興対策特別委員会 |
南部・東部地域の振興に関することを調査並びに審査します。
(定数9名) |
委員長 |
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秋本 登志嗣
(自民党奈良) |
副委員長 |
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亀田 忠彦
(自由民主党)
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委員 |
田中 惟允/岡 史朗
松尾 勇臣/太田 敦
山本 進章/国中 憲治
中村 昭 |
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「なら燈花会」にあわせて議場開放とミニ音楽会を開催します。 |
今年も「なら燈花会」の開催されます8月5日から14日の10日間、県議会議場を一般開放いたします。
日頃は入ることができない議員席から、議場の雰囲気を感じていただくことができます。
また、2階ロビーでは、期間中、議会ミニ音楽会を開催します。
「なら燈花会」に来られた際には、お立ち寄りいただき、県議会を身近なのもとして感じ取っていただけたら幸いです。
お待ちしております。(ただし、燈花会が中止の場合は中止となります)
議場開放 |
午後6時00分~午後9時45分 |
議会ミニ音楽会 |
午後7時30分~午後8時00分 |
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奈良県高校生議会が開催されます。 |
8月18日(木曜日)に高校生議会を開催します。
次代を担う高校生が、住みよく魅力ある奈良県づくりについて、知事や県議会議員と意見交換することにより、県政や県議会への理解と関心を高めていただくことを目的に、平成24年から開催しており、5回目の開催となります。
今年の参加校は、次の6校に決定しました。
県立西の京高等学校、県立二階堂高等学校、県立奈良北高等学校、県立青翔高等学校、県立ろう学校、育英西高等学校 |
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国への意見書 |
この定例会では、意見書5件を可決しました。
意見書は、内閣総理大臣のほか関係大臣などに提出しました。
● |
北朝鮮による日本人拉致問題の完全解決を求める意見書 |
● |
奈良少年刑務所の洋風建造物を重要文化財に指定し存続することを求める意見書 |
● |
沖縄県での米軍属による女性死体遺棄事件に関する意見書 |
● |
性犯罪等被害者のためのワンストップ支援センター設置等を求める意見書 |
● |
次期介護保険制度改正における福祉用具、住宅改修の見直しに関する意見書 |
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6月定例県議会 議案等の議決結果 |
項目 |
件数 |
件名 |
議決結果 |
議決態様 |
<平成28年度議案> |
知事提出の
条例案件 |
5件 |
奈良県議会議員及び奈良県知事の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例 等 |
原案
可決 |
全会
一致 |
5件 |
奈良県認定こども園の認定の要件に関する条例の一部を改正する条例 等 |
原案
可決 |
賛成
多数 |
知事提出の
その他案件 |
4件 |
市町村負担金の徴収について 等 |
原案
可決 |
全会
一致 |
4件 |
コンベンション施設等整備運営事業にかかる特定事業契約の締結について 等 |
原案
可決 |
賛成
多数 |
2件 |
収用委員会の委員の任命について 等 |
原案
同意 |
全会
一致 |
18件 |
平成27年度奈良県一般会計予算繰越計算書の報告について 等 |
報告
受理 |
全会
一致 |
1件 |
地方自治法第179条第1項の規定による専決処分の報告について |
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奈良県税条例等の一部を改正する条例 |
原案
承認 |
賛成
多数 |
産業集積の形成及び活性化のための県税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例 |
全会
一致 |
議員提出の
条例案件 |
1件 |
奈良県議会委員会条例の一部を改正する条例 |
原案
可決 |
全会
一致 |
<平成27年度議案> |
知事提出の
その他案件 |
1件 |
地方自治法第179条第1項の規定による専決処分の報告について |
原案
承認 |
全会
一致 |
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