南和地域在宅医療・包括ケア連携の推進

  南和地域在宅医療・包括ケア連携の推進

  南和地域の住民がいつまでも元気に暮らせるため、また、医療や介護が必要となっても住み慣れた地域で

 自分らしい生活を人生の最期まで続けられるよう多職種協働による支援体制の構築及び充実強化を目指した

 取り組みを行っています。

南和地域在宅医療・包括ケア連携に関する現状調査

  「在宅医療」をテーマに南和地域の課題を抽出し、実情に応じた対策を検討するために現状調査を行っています。

  詳しくはこちらをご覧ください。

 

南和地域における入退院連携マニュアル

  医療と介護が連携を図ることで病院から地域へシームレスな在宅移行ができ、介護が必要な方が、安心して

 病院への入退院と在宅療養ができる環境づくりを目的に、入退院調整ルールを策定し、平成31年4月より運用

 を開始しています。

  詳しくはこちらをご覧ください。

 

歯と口のチェックリスト

  要介護者の家族や要介護者を支える多職種が、口腔の異変をキャッチして、かかりつけ歯科に繋ぐアセスメント

 ツール「歯と口のチェックリスト」を令和4年1月に作成しました。

  様式はこちら(pdf 1331KB)をご覧ください。

 

栄養管理情報連携ツール

  摂食・嚥下障害のある高齢者等の食支援が必要な方が、医療機関や介護・福祉施設等で受けた栄養管理や

 食生活サービスが途切れることなく提供される様、管理栄養士・栄養士等が、食の内容、食事形態、栄養状態

 などの食生活に関する状況を記載し、病院、施設、在宅等の管理栄養士・栄養士等と情報共有できるツールです。

  (1)栄養サマリー(栄養管理連携パス構築検討ワーキンググループ)(xls 566KB)

  (2)栄養サマリー記入例(pdf 331KB)

  (3)食事形態一覧表(スタンダード)(奈良県栄養士会福祉事業部栄養士会食形態の情報共有ワーキング

      グループ作成)は公益社団法人奈良県栄養士会ホームページに掲載されています。

 

  令和4年度栄養管理情報連携推進研修会を開催しました。

   ・令和5年1月20日(金曜日)ZOOMによるオンライン研修

    講演:「食支援が必要な方の栄養管理情報をつないでいくために~栄養管理情報共有ツール活用の推進について~」

    講師:畿央大学健康科学部健康栄養学科 准教授 熊本 登司子 氏

     ◯資料1 (経過説明)(pdf1700KB)

    ◯資料2 講演資料1(pdf4.61MB) 講義資料2(pdf4.56MB)

         講義資料3(pdf4.16MB) 講義資料4(pdf2.80MB)