県内の意欲ある農業者や農地所有者等を対象にした、農地中間管理事業に関するシンポジウムを開催しました。
当日は、100名を超える方々に参加していただき、紫芝勉氏(株式会社田切農産代表取締役)の基調講演を行い、今後の奈良県農業の推進に向けた貴重なシンポジウムとなりました。
奈良県農業の課題である地域集落での農地利用のあり方について、今後の参考としていただければと思います。
<シンポジウムの概要>
日時
平成29年3月11日(土曜日)13時30分~16時10分
場所
桜井市立図書館研修室1(奈良県桜井市大字河西31番地)
内容
【基調講演】「農地集積および新たな担い手の確保」基調講演内容(PDF:2653KB)
株式会社田切農産 代表取締役 紫芝勉氏
講演の概要
・集落営農組織とその法人化にむけて
・一般社団法人田切の里営農組合の設立について
・農地集積と営農支援について
参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
皆さまからいただいた貴重なご意見を、今後の活動に活かしてまいります。