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12月は地球温暖化防止月間です |
温室効果ガスの削減に向けて、省エネ・節電に取り組んでみませんか? |
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奈良県では家庭での省エネ・節電の取り組みが重要です! |
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平成26年度 エネルギーの使用による二酸化炭素排出量内訳
(県環境政策課調べ)
電気やガスなどエネルギーの使用による二酸化炭素の排出割合は、家庭が32.4%と最も大きく、全国の割合に比べても高くなっています。 |
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簡単で家計にも優しい省エネ・節電とは? |
(出典:「家庭の省エネ徹底ガイド 春夏秋冬」 経済産業省資源エネルギー庁) |
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照明をLEDランプに取り替え |
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54Wの白熱電球を9Wの電球型LEDランプに交換した場合 |
効果 |
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年間で電気90kWhの省エネ |
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CO2削減量52.8kg |
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冷蔵庫を適切な設定温度に |
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周囲温度22℃で、設定温度を「強」から「中」にした場合 |
効果 |
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年間で電気61.72kWhの省エネ |
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CO2削減量36.2kg |
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暖房の設定温度は20℃を目安に(職場は19℃) |
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外気温度6℃の時、エアコン(2.2kW)の暖房設定温度を21℃から20℃に設定した場合(使用時間:9時間/日) |
効果 |
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年間で電気53.08kWhの省エネ |
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CO2削減量31.2kg |
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お風呂のシャワーを流したままにしない |
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45℃のお湯を流す時間を1分間短縮した場合 |
効果 |
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年間でガス12.78m3の省エネ |
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CO2削減量29.0kg |
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かしこいエネルギーの使い方2017 |
取り組み・アイデア募集 |
~エネルギーをかしこく使って、奈良に、地球にもっとやさしくなろう~ |
グループや家庭で行っている省エネへの取り組みや取り組んでみたいアイデアを募集します。
優秀な取り組みやアイデアは表彰(副賞あり)し、応募者には参加賞があります。 |
【対象】県内の団体・グループや家庭など |
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エコ・クッキング教室 |
参加者募集! |
温暖化防止のために家でできる簡単でエコな料理を一緒に作ってみませんか? |
【参加費】800円 【定員】24人(先着順) |
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郵送・FAXで申込書を下記まで。
(申込書はHPで入手可)電話申込も可。
受付:12月10日~12月26日 |
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〒630-8501 奈良市登大路町30番地
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まほろばエコスタイル
~winter~ |
【期間】12月1日~3月31日 |
県では、市町村、事業所とも連携し、夏期の「まほろばエコスタイル」に引き続き、冬期にも「奈良の節電スタイル」で適正な服装・室温設定やこまめな消灯などで省エネ・節電に取り組みます。 |
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安全・安心な年末年始を迎えるために! |
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年末年始の犯罪や交通事故を防止しましょう。 |
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防犯対策 |
振り込め詐欺 |
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息子や警察官、弁護士などを名乗り電話でお金を要求してきた |
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電話やハガキ、メールで「未払い料金の請求」があった |
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公的機関などを装い「還付金があるのでATMへ行って」と電話があった |
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電話や訪問で「キャッシュカードを預かる」と言われた |
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電話で「儲け話」に勧誘された |
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怪しいと思ったら、身近な人や警察に相談しましょう。
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電話口 お金の話 それは詐欺 |
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「金戻る ATMへ行け」は詐欺 |
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電話口「金もってきて」は詐欺 |
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空き巣・忍び込み |
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被害の約4割は鍵を掛けていない住宅です。
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出かける時だけでなく、就寝中でも窓や玄関は鍵を掛ける |
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鍵は二重ロックにするなどの対策を行いましょう。 |
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ひったくり |
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かばんは道路と反対側に持つ |
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後ろから近づくバイクなどに注意する |
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歩きスマホをしない |
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自転車のカゴにはひったくり防止ネットを装着する |
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交通安全対策 |
飲酒運転の根絶 |
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飲酒運転は自らの命を危険にさらすだけでなく、他人の命を奪いかねない重大な違反であり犯罪です。
「飲酒運転は絶対にしない、させない!」という強い意志を持ち、飲酒運転を根絶しましょう。 |
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反射材用品などの着用 |
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薄暮れ時や暗い夜道では、歩行者は車から見えにくくなります。反射材を身に付けて車に自分の存在に気付いてもらうことが大切です。
また、夜間に道路を横断する時は、車が来ていないかを昼間よりも特に注意しましょう。 |
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自転車の安全利用 |
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年末年始は交通量が増加し、事故に遭うリスクが高まります。通り慣れた道路でもしっかり安全確認することが大切です。
また、自転車で事故を起こしてしまった場合、高額な損害賠償が必要となる場合があります。自転車を安心して利用するためにも自転車保険に加入しましょう。
※自転車保険には自転車賠償責任保険のほか、自動車保険・火災保険などの特約として加入することもできます。 |
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国民健康保険(国保)の制度は平成30年度から
「各市町村ごとの運営から県域での運営」に変わります |
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国民皆保険制度を支える国保の構造的課題 |
「年齢構成が高く医療費水準が高い」
「所得水準が低く保険料負担が重い」
「小規模な運営主体(市町村)が多く財政が不安定になりやすい」 |
加入者の皆さんにとっては… |
医療費の単価(診療報酬)は全国共通の制度なのに、国保の保険料負担は市町村ごとに異なっています。 |
高齢化がすすみ課題が深刻化 |
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平成30年4月から、県も市町村とともに国保の運営に加わり、国保の財政運営を市町村単位から県単位に拡大します。これにより、予期せぬ医療費増等の財政リスクの軽減など、国保運営の安定化につなげます。 |
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「同じ所得・世帯構成であれば、県内のどこに住んでも保険料が同じ」(平成36年度予定)になることを目指し、加入者の負担の公平化につなげます。
医療費は毎年増加の傾向ですが、今回の国保制度の改正によって保険料負担が一定程度増加する加入者については、一度に過度な負担増とならない仕組みを設けます。 |
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必要な医療サービスを安心して受けていただけるよう、県、市町村、関係機関が連携して、引き続き医療提供体制の整備や医療費の適正化に取り組んでいきます。 |
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加入者の皆さんにとっては… |
将来的に急激な保険料上昇が起きにくくなり、安心につながります。 |
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※窓口は、平成30年4月以降も引き続きお住まいの市町村です。 |
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制度改正にご理解、ご協力をお願いいたします |
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http://www.pref.nara.jp/47282.htm
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