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発行/奈良県議会 編集/議会広報委員会
平成30年2月1日発行
〒630-8501 奈良市登大路町30番地 TEL 0742・27・8964 |
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奈良県議会だよりは年4回(5、8、12、2月)の発行予定です。 |
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12月 定例県議会 |
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第330回定例県議会が、12月1日から15日までの15日間の日程で開催されました。
今定例会には、平成29年度奈良県一般会計補正予算をはじめ、条例改正や請負契約の締結など、34議案が提出されました。
開会日には、今定例会に提出された議案について、荒井知事から提案理由説明が行われました。
12月6日、7日、8日、11日の4日間にわたって、代表質問及び一般質問が行われ、15人の議員が県政全般について質問し、活発な議論が行われました。 また、代表質問の初日には、地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰伝達式及び全国都道府県議会議長会自治功労者表彰伝達式が行われ、8名の議員がそれぞれ表彰されました。
12月12日、13日には、各常任委員会が開催され、付託された議案の調査並びに審査が行われました。
閉会日には、各常任委員長報告が行われ、知事から提案のあった議案について、いずれも原案どおり可決、同意及び承認されました。 |
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選挙区内における香典廃止に関する申し合わせについて |
県議会では、公職選挙法を遵守し虚礼廃止の実をあげるため、選挙区内の香典を一切行わないこととしています。 |
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第17回 都道府県議会
議員研究交流大会が開催されました。 |
平成29年11月13日(月曜日)、東京・都市センターホテルにおいて、第17回都道府県議会議員研究交流大会が開催され、全国から都道府県議会議員及び議会事務局職員約570人が参加しました。
奈良県議会からは、猪奥美里議員、川口延良議員、中川崇議員、田中惟允議員、森山賀文議員、大国正博議員、田尻匠議員、宮本次郎議員、粒谷友示議員が参加しました。
大会では、京都大学名誉教授の大石眞氏による「いわゆる二元代表制における議会の意義と機能」の講演会及び5つの分科会に分かれて意見交換が行われました。 |
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第14回近畿6府県議員
交流フォーラムが京都府で開催されました。 |
平成29年11月20日(月曜日)、京都府議会において、第14回近畿6府県議員交流フォーラムが開催され、近畿6府県議会議員59名が参加しました。
このフォーラムは、近畿圏における府県議会の共通課題について、近畿6府県の議員が意見交換を行い、連携、交流を推進することを目的として開催されています。
奈良県議会からは、岩田国夫議長、奥山博康議員、田中惟允議員、小林照代議員、佐藤光紀議員、中川崇議員、森山賀文議員、岡史朗議員、山中益敏議員、川口延良議員が参加しました。
参加者は、地方自治、観光・文化、防災、医療・福祉の4分科会に分かれて議論を行い、全体会議においてコーディネーターによる総括が行われました。 |
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代表質問 |
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「第32回国民文化祭・なら2017」
「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」について
出口 武男(でぐちたけお)(自由民主党) |
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11月末に「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」が閉幕したが、今後その成果をどのように引き継いでいくのか。 |
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全国初の取組であった一体開催にあたり、様々なイベントで、障害のある人とない人が共演する場をつくるとともに、車いす席や手話通訳者を配置して、障害の有無に関わらず共に観覧できる体制を整えた。これにより障害のある人とない人が一緒に芸術・文化を楽しみ、交流を深めることが出来たことが大きな成果であった。今後は、国文祭・障文祭の成果を継承して、奈良県独自の芸術・文化の取組である「奈良県大芸術祭」と「奈良県障害者大芸術祭」を一体的に開催し、文化の力で奈良を元気にしていきたい。 |
その他の質問項目 |
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平成30年度予算 |
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台風21号等による被害 |
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大宮通りプロジェクト |
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積水化学工業の移転 |
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道路整備 |
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新奈良県総合医療センターの進捗状況と地方独立行政法人奈良県立病院機構の経営 |
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県・市の連携協定に基づく奈良市内のまちづくりについて
荻田 義雄(おぎたよしお)(自民党奈良) |
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総合医療センター跡地において、今後新たなまちづくりを進めるにあたり、どのように取り組んでいくのか。また、八条・大安寺周辺地区において、「まちづくり基本構想」を踏まえ、県と市で役割分担をしながら、基盤整備や面整備を含め、どのようなまちづくりを目指していくのか。 |
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総合医療センター跡地について、医療・介護・健康づくりの視点から、地域包括ケアの行き届いた健康長寿のまちづくりの実現に取り組んでいる。現在、奈良市との協議、検討を進めており、基本構想を策定したいと考えている。八条・大安寺周辺地区は高速道路と鉄道の結節点であり、観光交流拠点として整備したい。県は西九条佐保線の整備等広域的な交流に寄与する整備を行う。奈良市は駅前広場や市道等地域の活性化や住環境向上に寄与する整備を行う。民間の土地利用への適切な誘導も、市の役割として重要である。県の新たな玄関口として、県と市が一体となってまちづくりの検討を加速したい。 |
その他の質問項目 |
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地方消費税の清算基準の見直し |
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三郷町東信貴ヶ丘の崩落被害への対応 |
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奈良県の医療 |
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平城宮跡歴史公園の朱雀大路東側の整備 |
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近鉄奈良駅におけるエスカレーターの設置 |
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農業の振興 |
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中町県有地の活用 |
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アンダーパス冠水時の対策について
太田 敦(おおたあつし)(日本共産党) |
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9月12日の大雨によるアンダーパス冠水時に車が水没する事故が起こっているが、県は、この状況をどのように捉えているのか。また、改善が必要と考えるがどうか。 |
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このような事故を防止する対策としては、まず、冠水の情報をドライバーに「知らせる」ことが必要。例えば、危険状態の認知性を高めるため、回転灯を増設すること、日常においても、冠水の危険性を理解していただくため、看板による注意喚起や冠水範囲・深さを路面や側壁に表示することも効果があると考える。全10箇所のアンダーパスについて、今後は「知らせる」対策として、まず、今回一番被害の大きかった箇所について今年度に対策を完了する。来年度は3箇所実施予定であり、その他も順次実施していく。 |
その他の質問項目 |
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国民健康保険制度の県単位化 |
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奈良県地域医療構想 |
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(仮称)奈良県国際芸術家村 |
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高畑町裁判所跡地 |
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生駒市西松ヶ丘の違法盛土について
川田 裕(かわたひろし)(日本維新の会) |
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平成27年9月30日に郡山土木事務所で開かれた砂防・災害対策課と郡山土木事務所の会議において、「9cmも空いていたら普通落ちんで」に対し「今の状態でも危ないんです」と人家の崩落まで予見され、「落ちよって死によったら県の責任や」などの驚くべき発言もあった。過去の県の説明と矛盾しているのではないか。 |
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ご指摘の平成27年9月に郡山土木事務所で行われた会議について、改めてヒアリングを実施した。発言をした者は、会議の場で現場の写真を見て「9cmだったら、5年後か10年後かは分からないが、いつかは落ちる」と一般論として、答えたもので、会議参加者や事務所としても、崩落のリスクに関しての共通認識はなかった。また、「家が落ちるかと問われたので、家が落ちるかどうかは分からない」といった趣旨で答えたと聞いている。 |
その他の質問項目 |
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国民健康保険県単位化の説明責任 |
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平成29年10月に実施された「職員の給与等に関する報告及び勧告」 |
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平成30年度県予算編成のスタンスについて
川口 正志(かわぐちしょうし)(創生奈良) |
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一般論として、平成30年度の予算編成は、知事任期の最終年度である。集大成としてのスタンスで編成されるのか、それとも4選続投に向かってのスタンスで編成されるのか。 |
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平成30年度予算は、引き続き、「経済の活性化」、「くらしの向上」に向けた必要な施策の実現と、「持続可能な財政運営の維持」を両輪として取り組む。また、リニア中央新幹線の奈良市付近駅が2037年には完成するものと考えており、20年後の「奈良県のすがた」に思いを巡らせ、そこに至る県政発展の道筋を描いていくことも必要と考える。知事として10年間県政に取り組んできた成果を平成30年度予算に反映するという点では、集大成とも言えるが、同時に、20年後の礎を築くという意味では、奈良のより良き未来に向けた「はじまり」の予算になるとも考える。 |
その他の質問項目 |
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南部地域・東部地域の振興方策 |
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友好親善・文化・観光振興の交流 |
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国際親善友好推進 |
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2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた取組 |
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高齢者福祉施設における介護人材の確保に関する取組 |
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女性の活躍推進について
猪奥 美里(いおくみさと)(民進党) |
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本県の女性の就業率を高めるとともに、女性が働きがいを感じ、キャリアアップを諦めなくてもよい等、女性が真に望む働く姿の実現に向け、県はどのように取り組んでいこうとしているのか。 |
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12月19日に設立する「なら女性活躍推進倶楽部」では、企業・事業所向けに、子育てなどのライフイベントに応じた多様な働き方の導入や女性のキャリアパスの整備等、女性の意欲を阻害せず育成するための具体的方策を実行できるよう支援していく。また、特に若い世代に対するライフプランニングやキャリア形成に関する支援を強化することにより、仕事と家庭の「両立不安」を払拭するよう努める。このように、企業と女性双方に対する取組を県が中心となって推進し、本県の女性が自らの意思で望む働き方を選択し、いきいきと働き続け活躍することができる奈良県を実現するよう努める。 |
その他の質問項目 |
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生活困窮者自立支援制度 |
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空き家対策 |
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「シェアリングエコノミー」 |
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農福連携の取組 |
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私立高等学校授業料に対する支援について
岡 史朗(おかしろう)(公明党) |
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国において、私立高等学校へ通っている生徒の授業料に対する支援について拡充が検討されているが、これを踏まえ、県として今後どのように取り組んでいくのか伺いたい。 |
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本県で進めている検討に際しては、国の就学支援金制度の動向のほか、現行制度では、補助の対象は授業料のみとしているが、ご家庭が、名目の違いはあるものの、学費として負担されている施設整備費等について、大阪府の状況や県立高等学校における施設整備の状況とのバランスなども考慮しながら、どのように考えるかや、必要な財源捻出の仕方などにも留意したいと考えている。国の「新しい経済政策パッケージ」の内容等も踏まえながら、本県として必要な就学支援の形ができるよう検討を進め、2月定例県議会までに、一定の結論を出したい。 |
その他の質問項目 |
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医大・周辺まちづくりプロジェクト |
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障がいのある人の就労支援の取組 |
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若者の定住・移住に向けた県内就業の取組 |
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特色ある学校づくり |
● |
学校安全に関する取組 |
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一般質問 |
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奈良県下警察署の在り方について
佐藤 光紀(さとうみつのり)(日本維新の会) |
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奈良県下の警察署として最も古い生駒警察署の今後についての見通しはどうか。 |
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平成21年度に実施した耐震診断においても倒壊のおそれがあると診断。狭く使い勝手も悪く、サービスフロアとしての配慮も十分ではない。これらの問題を解決するため、警察署の建て替えに向けた検討を進めており、法の規制上、別の場所への移転が必要と認識している。生駒市などから複数の候補地の情報提供を受け、警察署の移転先について鋭意検討を進めているところ。できる限り早く、生駒署の建て替えができるよう、全力で取り組む。 |
その他の質問項目 |
● |
地方独立行政法人奈良県立病院機構の経営状況 |
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小児がんに関する取組及び今後の課題 |
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新総合医療センターにおける医療機能の充実と看護師確保の見通し
池田 慎久(いけだのりひさ)(自由民主党) |
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新総合医療センターの開院にあたり、新しく設置される診療科や開院時の病床数等、どのような医療機能の充実が図られるのか。また、看護師確保の見通しはどうか。 |
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救急医療では、心臓血管外科、脳神経外科や集中治療部など専門診療科で医師の増員を図る。がん医療では、乳腺外科や血液内科といった専門分野の診療科を新設。周産期医療では、集中治療室の機能と規模を拡大。病床数については、現在より20床増やし430床で開院する。施設としては540床分のキャパシティーがあり、稼働状況を見ながら段階的に病床数の増加を目指す。看護師については、増員を計画的に図っており、採用試験の回数を増やすなどして、人数を増やし、概ね開院に必要な体制が確保できる状況となっている。 |
その他の質問項目 |
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京奈和自動車道大和北道路の整備促進 |
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奈良市平松の総合医療センター跡地活用プロジェクト |
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新総合医療センターへのアクセスの確保 |
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県立高等学校における主権者教育 |
● |
県立高等学校への空調設備の整備促進 |
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葛城市の薑工業団地及びその周辺における企業誘致の取組等について
西川 (にしかわひとし)(自民党奈良) |
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葛城市の薑工業団地及びその周辺における企業立地の状況はどのようなものか。また、今後の企業誘致の取組について、市とも連携して進めることが有効と考えるがどうか。 |
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薑工業団地においては、製造業、非製造業をあわせて26の事業者が立地されている。薑工業団地とその周辺は、京奈和自動車道へのアクセス等、交通の便が良く、企業立地のポテンシャルが非常に高い地域である。今後も葛城市とも連携して、土地利用について協議しながら、具体的な企業の立地ニーズの把握に努め、一社でも多くの立地が実現するよう、企業マッチング等の取組を行っていきたい。 |
その他の質問項目 |
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南阪奈道路の4車線化 |
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土石流対策への取組 |
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河川の堆積土砂の撤去 |
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県道御所香芝線の舗装 |
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大和川流域における内水被害の軽減に向けた本県の取組について
井岡 正徳(いおかまさのり)(自由民主党) |
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今回の台風21号による降雨や浸水の状況を踏まえ、大和川流域における内水被害の軽減に向けた取組として、やる気のある市町村との更なる協力体制づくりについて、また県自らが行える内水被害が発生しやすい場所での遊水地や調整池のような貯める施設の設置について、知事の所見を伺いたい。 |
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大和川流域における総合治水の推進に関する条例が来年4月に施行されることにより、意欲ある支川流域の上下流市町村が、条例に位置づけた協定を県と締結し、「ためる対策」を推進することを期待。県では、これらの市町村が協定により実施する施策については、「奈良モデル」により積極的に支援を行う。県においても、内水被害が大きい地区から重点的に、支川遊水地や流域調整池など、効果的な施設の整備を積極的に取り組む。 |
その他の質問項目 |
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流域下水道の雨天時の進入水対策 |
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空き家の流通促進 |
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第7期介護保険事業支援計画 |
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ドクターヘリについて
田尻 匠(たじりたくみ)(民進党) |
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奈良県ドクターヘリに愛称をつけることで、なお一層愛着や感謝の思いが深まると思うがどうか。 |
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奈良県ドクターヘリの導入以来、これまで順調に運航することができているが、県民の皆様がドクターヘリの活動を理解し、愛着を持っていただくことは、大変重要なことと考えている。これまで、広報紙への掲載やイベントでの啓発活動などを実施してきたが、ドクターヘリの愛称についても他府県の状況を研究しながら、今後検討してまいりたい。 |
その他の質問項目 |
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民泊サービス |
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ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピック、関西ワールドマスターズゲームズ |
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自転車を活用した観光振興 |
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高齢者の運転免許証代理返納 |
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県職員の超過勤務について
阪口 保(さかぐちたもつ)(創生奈良) |
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県職員西田さんの2017年1月の出勤簿をみると、約10日に渡りサービス残業がある。過労自殺は任命権者の安全配慮義務に違反するのではないか。また、県職員の2年間の勤務実態を調査し、サービス残業の有無を明らかにすべきではないか。 |
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残業は、所属長等が事前に命令し、命じた残業に対しては手当を支給しており、サービス残業はない。自死された原因が特定されておらず、また、所属長等から早く帰るよう声かけや業務見直しを行っており、周りの者に自死に対する予見可能性がなかったと思われることから、現時点で安全配慮義務違反があったとは言えない。より厳正な今行っている退勤管理において、時間外在庁の実態を正確に把握し、適正な手当の支給を行いたい。 |
その他の質問項目 |
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生駒市西松ヶ丘住宅地の砂防指定地における違法盛り土 |
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「奈良大立山まつり」 |
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小学校英語教育について
川口 延良(かわぐちのぶよし)(自民党絆) |
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「英語を教える側」の確保について、新学習指導要領が来年度から段階的に先行実施され、小学校では2020年、中学校では2021年度から全面実施される予定となっており、小学校ではあと2年で体制を整備していく必要があると考えるが、県では、今後どのように進められるのか。 |
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来年度の教員免許状更新講習から、小学校の英語教育の講座を教育研究所で実施する計画を国に申請中。来年度から2年間で約600名の小学校教員に英語の指導方法の確立を図り、これらの教員が中心となり、県内全ての小学校教員に指導方法などを教授していく予定。また、平成27年度から中・高の英語免許取得者を小学校教員として採用しており、小中連携を強化する役割を担う人材として育成している。 |
その他の質問項目 |
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仮称)奈良県国際芸術家村 |
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医療と介護の連携 |
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高齢者の生活支援体制整備 |
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看護師確保対策 |
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企業支援 |
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病児保育施設の設置について
宮本 次郎(みやもとじろう)(日本共産党) |
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西和医療センターにおける病児保育の具体化に向け、県の後押しが必要と考えるが、現在の進捗状況について、今後の課題も交え、所見を伺いたい。 |
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西和7町、県、西和医療センター及び病院機構本部で協議を重ねている。西和医療センターでは、地域の医療機関として医師、看護師による病児への対応など医療面での支援や、病院敷地内での用地の確保などができると考えている。西和7町での病児保育の実施に向けて、西和医療センターが地域の医療機関として医療面から貢献できるよう、今後も具体的な協議を進めたい。 |
その他の質問項目 |
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台風21号被害と県の取組 |
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東京の情報発信施設「ときのもり」 |
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椿井交差点の渋滞解消と県道椿井王寺線の拡幅 |
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無料通信アプリによる配信 |
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12月定例県議会 議案等の議決結果 |
項目 |
件数 |
件名 |
議決結果 |
議決態様 |
知事提出の予算案件 |
1件 |
平成29年度奈良県一般会計補正予算(第3号) |
原案可決 |
全会一致 |
1件 |
平成29年度奈良県一般会計補正予算(第4号) |
原案可決 |
賛成多数 |
知事提出の条例案件 |
5件 |
奈良県附属機関に関する条例の一部を改正する条例 等 |
原案可決 |
全会一致 |
5件 |
奈良県労働会館条例及び奈良県産業会館条例の一部を改正する条例 等 |
原案可決 |
賛成多数 |
知事提出のその他案件 |
17件 |
道路整備事業にかかる請負契約の変更について 等 |
原案可決 |
全会一致 |
3件 |
公安委員会の委員の任命について 等 |
原案同意 |
全会一致 |
1件 |
地方自治法第179条第1項の規定による専決処分の報告について |
原案承認 |
全会一致 |
1件 |
地方自治法第180条第1項の規定による専決処分の報告について |
報告受理 |
全会一致 |
請願 |
1件 |
県立高等学校への空調設備設置に関する請願書 |
採択 |
全会一致 |
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国への意見書 |
この定例会では、意見書2件を可決しました。意見書は、内閣総理大臣のほか関係大臣などに提出しました。
● |
学校給食費への財政支援を求める意見書 |
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● |
ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書 |
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議会からのお知らせ |
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議会インターネット中継について |
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本会議や委員会の様子が、奈良県議会のホームページで生中継、録画配信されています。スマートフォンやタブレットでも視聴いただけます。 |
■ |
政務活動費のインターネット公開について |
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政務活動費にかかる平成28年度分の報告書が昨年8月3日から奈良県議会ホームページで公開されています。 |
〔奈良県議会ホームページ〕
http://www.pref.nara.jp/1690.htm |
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議場コンサートの来場者を募集します |
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12時30分~13時(開場12時) |
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奈良県議会議場
(奈良県庁舎西側、議会棟2階)
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120名(車いす4席)
※希望者多数の場合は抽選 ※小学生以下は入場できません。 |
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内田 果樹(うちだかんな) |
2月定例会の開会日、本会議に先立ち、議場コンサートを実施します。
奈良県が開発した県産の優良スギを使った『スギバイオリン』による演奏、通常のバイオリンとの弾き比べが行われます。
入場に当たりましては下記により、事前にお申し込みください。
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往復ハガキ、FAXで住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢を下記へ、2月13日締切(消印有効)、1通につき2名まで(全員の記名が必要)。
※奈良県議会ホームページ内の「お問い合わせフォーム」からの申し込みも可。 |
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〒630-8501奈良市登大路町30番地 奈良県議会事務局 議場コンサート係 宛
【奈良県議会ホームページ】http://www.pref.nara.jp/1690.htm |
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