地蔵院川は奈良市東部の高円山の南、鉢伏山を源とし流域面積13km2、幹川流路延長約6kmの河川です。地蔵院川では、宅地開発等市街化の進展等を背景に、昭和47年度から局部改良事業として河川改修に着手し、地域の水害に対する安全・安心を確保するため河川改修を実施しています。
平成29年度は、大和郡山市下三橋町において、護岸工事に取りかかっています。