子どもたちも街頭募金に協力 近鉄奈良駅前でのオープニングセレモニーのようす
各マスコットキャラクターも大田市場へ
セリ台からPR
今年8月・9月に、インドネシアのジャカルタで開催された第18回アジア競技大会において優勝したホッケー日本代表チームから、奈良県にゆかりのあるコーチと選手が、優勝報告のため荒井知事と川口県議会議長を訪問しました。 ホッケーは、男子・女子ともに同大会初めての金メダルを獲得し、東京2020オリンピック競技大会への出場も確定しています。 知事と議長からは、今回の活躍に対する祝意と、今後への期待の言葉がありました。また、選手の所属する天理大学ベアーズ、南都銀行SHOOTING STARSの活躍による県内スポーツの盛り上がりへの期待も語られました。 天理大学ベアーズは昭和29年創部。これまでに70人以上の日本代表選手を輩出している歴史あるチームです。活動拠点である天理・親里ホッケー場では、全国大会など大きな大会も開催されています。 南都銀行SHOOTING STARSは昭和57年創部。ホッケーの普及とスポーツを通じた地域振興を目的にホッケースクールを定期開催するなど、トップレベルのスポーツを身近に感じる機会を地域で提供しています。 県では、今後もトップアスリートと連携し、県民のスポーツへの関心を高める取り組みを行っていきます。
狩野真美選手、石橋唯今選手(南都銀行SHOOTING STARS)と 霧下義貴選手、膳棚大剛選手と穴井善博コーチ(天理大学ベアーズ)
川口議長に優勝を報告する選手の皆さん
メインセッションのようす 参加した各国地方政府代表
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