国道168号(小平尾バイパス)

  一般国道168号の小平尾バイパスは、生駒市小平尾町を起点として生駒市小瀬町に至る延長1,500mの南北幹線道路です。 「奈良県道路整備基本計画」の骨格幹線道路ネットワークに位置づけられており、現道の慢性的な交通容量不足の解消及び交通安全性の向上を目的に整備を進めています。  小平尾バイパスの整備により、第二阪奈有料道路へのアクセス向上や、南北方向の交通混雑の緩和及び円滑かつ安定した交通を確保できると共に、現道及び生活道路・通学路の交通安全性の向上、地域の活性化が期待できます。

 

   
 現況  改良箇所