【技術系 総合職(化学)】奈良県職員インタビュー紹介

 

所属 

水道局 水質管理センター 水質課

採用

総合職(化学) 平成31年4月採用

担当業務と仕事のやりがい

浄水場にて主に水質の検査を行っています。県民のみなさまのライフラインとなる水の検査が業務であるという点はやりがいが大きいですし、季節や天候等によって如実に挙動を変える水質は分析対象として面白みがあり、日々充実して業務に当たっています。
日々の生活に欠かすことのできない水道水の水質を管理するということは、県民の皆様の日々の生活を支えることに直結しており、自分の業務が重要で、その影響の範囲がとても大きいことを実感しています。

ュール

  8時30分  <始業>水質検査の準備
  9時10分  採水のためダムに出張
11時00分  職場に戻り水質検査開始
16時00分  検査結果台帳への検査結果入力
16時30分  デスクワーク
17時15分  <終業>

奈良県職員ここがオススメ!

・同期が一人一様の業務についているので、色々な話を聞ける。
・奈良県について知らなかった色々なことを知ることができる。
・業務の背景に法令・例規等明確な実施根拠があるので、仕事の芯にブレが少ない。
・業務が県民の皆さんの日々の生活に直結しているので、やりがいがある。

奈良県職員ここがタイヘン!

非常に多くの検査対象が存在するので、検査対象を把握し、それぞれの分析手順を習熟することが大変でした。また、機器の故障・不具合等も発生するため、様々な機器装置について知識が必要となる点も苦労します。ただ、その分色々な検査に対し経験と知識を得ることが出来るので、苦労の中に楽しさもあります。

未来の後輩職員へメッセージ

県職員と一口に言ってもその業務内容は非常に多種多様です。一つの団体の中でここまで色々な仕事に携わるチャンスがあることは非常に希有だと思います。共に色々なことに挑戦し奈良県を住みよい素晴らしい場所にしましょう!


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