第340回目となる2月定例県議会を、2月26日から3月25日までの29日間の日程で開催しました。今定例会には、令和2年度当初予算案及び令和元年度補正予算案をはじめ、条例案など議案69件が知事から提出され、議員から奈良県議会委員会条例改正案などを提出しました。
開会日には、荒井知事から新年度の重点施策を中心に、提案理由説明が行われた後、国に早期の対応を求めるため、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を求める意見書を全会一致で可決しました。
3月3日から9日までの間に、17議員が県政全般について代表質問及び一般質問を行いました。
その後、常任委員会と予算審査特別委員会を開催し、付託された議案の審査などを行いました。
最終日には、予算審査特別委員長及び常任委員長報告が行われ、議案については以下の表のとおり議決するとともに、1件の決議と3件の意見書を可決して、閉会しました。
流域下水道維持管理費等市町村負担金の徴収の変更
について 等
藤野 良次(ふじの よしつぐ)議員 (新政なら)
阪口 保(さかぐち たもつ)議員 (創生奈良)
ビジターズビューロー事業報告書
小林 誠(こばやし まこと)議員 (日本維新の会)
太田 敦(おおた あつし)議員 (日本共産党)
亀甲 義明(きっこう よしあき)議員 (公明党)
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