日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになります
奈良県では毎年1万人以上ががんにかかり、4千人以上ががんで亡くなっています。
がんにならないためには、どうしたらよいのでしょうか。
がんにならないために
リスクが上がる要因
肺がん
●喫煙(受動喫煙を含む)
胃がん
●喫煙
●塩分摂取
●野菜不足
大腸がん
●飲酒
●肥満
●運動不足
●喫煙
●確実
●ほぼ確実
●可能性あり
どのがんにおいてもリスク要因に喫煙が入っています。
がんにならないためにまずは禁煙を!
5つの健康習慣を実践することで、がんになるリスクが低くなります
喫煙者のがんになるリスクは、非喫煙者に比べ約1.5倍です!
出典:国立がん研究センター
無料で禁煙の専門家への相談ができるサービスはコチラ!
がんで命を落とさないために
がんは早期発見すれば、80%以上が治ります※
※ここでいう「治る(=治癒)」とは、診断時からの5年相対生存率です
早期発見できた場合の生存率
出典:全がん協部位別臨床病期別5年相対生存率(2009-2011年診断症例)
早期のがんは症状が出にくいため、定期的にがん検診を受けましょう!
がんに関して知りたいとき、迷ったときは「がんネットなら」
1 がん検診はどこで受けられるの?
2 がんと言われたらどこに相談するの?
3 がんの専門の病院はどこにあるの?
問
|
県疾病対策課
|
電話
|
0742-27-8928
|
FAX
|
0742-27-8262
|