1.日時 :令和2年9月8日(火曜日) 13時30分~16時50分
2.場所 :奈良県森林技術センター 林業研修館
3.出席者:委員長 桃原 郁夫 (森林総合研究所関西支所支所長)
委員 岡崎 純子 (大阪教育大学教授)
委員 谷奥 忠嗣 (奈良県木材協同組合連合会会長)
委員 藤平 眞紀子(奈良女子大学准教授)
委員 古田 裕三 (京都府立大学教授)
4.開会
(1)定数報告
委員5名(委員長を含む)の出席があり、奈良県森林技術研究評議会規則第5条第2項に基づき、本評議会は成立する旨事務局より報告した。
5.議事
(1)新規課題にかかる事前評価
広葉樹コンテナ苗生産技術の検討
バカマツタケの林地栽培技術の改良
桟木痕の原因究明およびその低減方法の開発
いずれの課題も、説明者による説明ののち、質疑応答がおこなわれた。
委員による点数評価の結果、採択することが適当であると認められた。
(2)終了課題にかかる事後評価
奈良県産スギ材・ヒノキ材を用いた防音フローリングの開発
高級菌根性きのこ栽培技術の開発
いずれの課題も、説明者による説明ののち、質疑応答がおこなわれた。
(3)主要成果
「奈良県産スギ材・ヒノキ材を用いた防音フローリングの開発」
「高級菌根性きのこ栽培技術の開発」
が主要成果であると認められた。