歴史と自然のまち
平群町(へぐりちょう)
千光寺
役行者が開いた修験道の寺院。参道の渓谷沿いには多くの石仏が彫り込まれています。
『古事記』中巻で「倭は国のまほろば~たたみこも平群の山のくまがしが~」と詠われたように、緑深い自然と歴史の面影を感じる名所旧跡が点在する平群町。全国に誇る農産物も多くあり、心もおなかも満たされるまちです。
椿井城跡
戦国時代に筒井順慶や石田三成に仕えた嶋左近が居城としたとされています。武勇、知力に優れた武将として活躍しました。
長屋王墓
長屋王は奈良時代、聖武天皇が即位すると左大臣として、天皇の政治を助けるなど活躍しました。近くには妻である吉備内親王の墓もあります。
平群町イメージキャラクター
「長屋くん」「左近くん」
道の駅大和路へぐり くまがしステーション
直売所には平群町の豊かな自然が育んだ四季折々の安心安全な農作物が朝早くから並びます。また、レストランでも旬の野菜や果物を使ったメニューが楽しめます。
大人気の古都華かき氷
※ソースが無くなり次第終了
夏秋期の小菊は生産量日本一