生きがいを持って
心豊かな暮らしを楽しみましょう!
人生を前向きに捉え、趣味や地域での活動に参加し、生きがいを感じて毎日を過ごす人は、健康で長生きだと言われています。
昨年「ならビューティフルシニア表彰」を受賞された皆さんに、
1健康の秘訣 2若々しさの秘訣を伺いました。皆さんも、できることから少しずつ、始めてみませんか?
中嶋 衛(なかじままもる)さん
83歳
野球が生きがいで、現在も審判員の育成に取り組んでいます。
1朝の健康体操と就寝前の腹筋・ストレッチを毎日欠かさず続けています。
2いろいろな世代の人と接することだと思います。
岡 嘉道(おかよしみち)さん
80歳
老人クラブの活性化に尽力しています。仲間と親しく交流を図ることが生きがいです。
16年前より実行している「おでかけ健康法」を現在も継続しています。
2何事にも高齢を理由に逃げないで取り組むよう心掛けています。
山本(やまもと) いち子(こ)さん
80歳
婦人会、海外の女子学生の里親などのボランティア活動に取り組んでいます。
1早寝早起きとラジオ体操を実践し、栄養バランスが取れた食事を毎日三食取っています。
2身だしなみに気を使い、ショッピング・美食・旅行・おしゃれを楽しんでいます。
岩井 孝夫(いわいたかお)さん
79歳
ハイキングクラブの運営や地域の環境保全活動に取り組んでいます。
1早寝早起きを心掛け、毎朝の血圧測定と1日平均1万歩を歩いています。
2若い人とのお付き合いを大切にし、時の話題に乗り遅れないよう心掛けています。
森田 春海(もりたはるみ)さん
78歳
高齢者の居場所づくり、児童の登下校見守り活動などで活躍中です。
1暴飲暴食をせず規則正しい生活を送り、ラジオ体操やヨガなどで体を動かすことです。
2たくさんの人たちとの触れ合いによりエネルギーをもらっていることです。
現在募集中
あなたの周りの、
憧れシニアを
ぜひご推薦ください!
第12回ならビューティフルシニア表彰候補者は、9月10日(金)まで受付中です。
問
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県長寿・福祉人材確保対策課 |
電話
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0742‐27‐8041 |
FAX
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0742‐26‐1015
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