自然と文化が共存するまち
葛󠄀城市(かつらぎし)
雄大な自然と文化が息づく葛󠄀城市。二上山、葛城山の麓に位置し、おでかけにぴったりな自然公園がたくさんあります。竹内街道には大和棟の民家が建ち並び、今と昔が共存する地として多くの人々を魅了し続けています。
竹内街道(平成29年度、日本遺産認定)
敷設から1,400年を迎えた日本最古の街道。ある時は交易の道として、またある時は文学の道として、多くの旅人を迎え入れてきました。
二上山ふるさと公園
ピクニックに最適な広い芝生広場です。木製遊具など、子どもたちが大喜びする自然遊びがたくさんあります。
屋敷山公園
国指定史跡の屋敷山古墳のある公園。四季折々の自然を身近に感じることができます。また、園内には中央公民館やグラウンドなどの施設があり、文化活動の拠点にもなっています。
葛󠄀城山麓公園
桜・シャクナゲ・ツツジなど四季を通じて花が楽しめる自然がいっぱいな公園。子どもが遊べる複合遊具やすべり台があります。
葛󠄀城市公式マスコットキャラクター
蓮花(れんか)ちゃん
當麻寺にて、一夜にして曼荼羅(まんだら)を織り上げたと伝えられる伝説上の人物「中将姫(ちゅうじょうひめ)」をモチーフにしたキャラクター。