「フレイル」とは、健康な状態と要介護状態の中間の状態です。多くの方はフレイルを経て要介護状態へ進むと考えられています。特に高齢者はフレイルが進行しやすいことが分かっていますが、フレイルは早めに対策や予防を行えば、健常な状態に戻る可能性があります。
オーラルフレイルとは、「滑舌が悪くなる」、「食べこぼしをする」、「噛めない食べ物が増える」、「むせる」といったささいな口の機能の衰えのことです。要介護状態にならないためにも、オーラルフレイルに早く気づき対策や予防に取り組みましょう。
参考:国民向け啓発リーフレット「オーラルフレイル」
日本歯科医師会(2018年12月)
問
|
県健康推進課 |
電話
|
0742‐27‐8662 |
FAX
|
0742‐22‐5510
|