「栄養(食事の改善)」が予防のポイント!
心身の活力(筋力や認知機能など)の低下や、社会とのつながりが弱くなった状態を「フレイル」といいます。要介護状態となるリスクが高いため、早めに気付いて予防することが大切です。
フレイル予防のための食事のとり方
❶3食しっかりとりましょう
❷1日2回以上、主食・主菜・副菜を組み合わせて食べましょう
❸いろいろな食品を食べましょう
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特に、「たんぱく質」を含む食品をしっかりとることを意識しましょう!
肉・魚・卵・大豆製品
ポイント!!
●市販の総菜や缶詰、レトルト食品なども活用しましょう!
●市販の弁当は主食・主菜・副菜のそろったものを選びましょう!
あなたは大丈夫?体重減少に要注意
体重減少は、フレイルを早期に発見できる最も重要で手軽な指標です。身長と体重から、1カ月に1回を目安に下の表で確認しましょう。
ほかにもこんなことが
フレイル予防になります。
身体活動
(ウォーキング・ストレッチなど)
筋肉の発達、食欲、心の健康にも影響します。今より10分多く体を動かしましょう。
社会参加
(趣味・ボランティア・就労など)
趣味やボランティアなどで外出を心掛けましょう。
参考:厚生労働省「食べて元気にフレイル予防」
問
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県健康推進課
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電話
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0742-27-8662
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FAX
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0742-22-5510
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