所属
文化・教育・くらし創造部 図書情報館
採用
総合職 令和3年度採用
担当業務と仕事のやりがい
私の勤務する図書情報館は新たな情報発信拠点として、司書とともに、イベントや企画展示を通して奈良県の魅力発信なども行っています。そこで担当業務として有料施設の管理や館内設備等の支払い業務に関係する事務など、様々な業務に従事しています。
図書館内の有料施設は地域住民の利用をはじめ、当館主催や行政機関・諸団体との共催など様々なイベントに利用されているため携われることに非常にやりがいを感じています。また、より良い図書館運用のために利用規則や要網などの大きな改定に取り組み適正化する過程に非常にやりがいを感じています。
奈良県職員としての働き方
身体の状態上、病院への通院や急な体調悪化により部分的に有休を取得しながら業務を行っています。また、個人的な長期休暇予定などを含めて相談しやすい環境がととのっており、自分自身のキャリアアップのためにとても充実して業務に取り組むことができます。
奈良県職員を志望した理由
大学の卒業研究で、ネットワークを通した川上村の情報発信を行っていました。それがきっかけで、行政事務であれば奈良県の魅力や課題など幅広い分野に関わり、縁の下の力持ちとして貢献することができると考えました。また、福利厚生がしっかりしているため自分自身が安心して長く働き続けることができると感じました。
奈良県職員ここがオススメ!
・心身に障害のある方であっても職場の上司に相談しやすい環境が整っているため安心して働くことができる
・業務で取り組んだ内容が直接的に奈良県に役立っていると感じられる
・幅広い知識が身につけられて、日々成長を感じられる
仕事のここがタイヘン!
・日頃触れる機会の少ない言葉や政策などが多くあるため理解をしたりするのに時間を要することがある
・個人的には、必要な資料が重かったり、とりにくい場所にあったりして環境的に苦労する事がある
今後の目標・チャレンジしたいこと
高齢者や障害者など生活をしていく中で困りごとのある人達が利用しやすいような公共施設の整備、福祉サービスなどに携わっていきたいと思います。まずは業務を一人前に行うことが目標ですが、先輩方からの指導や資格取得を通して知識をさらに深めたいです。
未来の後輩職員へメッセージ
入庁後は分からないことがたくさんあると思いますが、先輩方が丁寧に指導してくださるので心配はいりません。日々の一つ一つの成長を感じながら奈良県をより魅力のあるものにしていきましょう。
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