奈良県庁ストップ温暖化実行計画
奈良県では、地球温暖化対策推進法第21条に基づき「奈良県庁ストップ温暖化実行計画」を策定し、温室効果ガスの排出量のさらなる削減に努めてきました。
平成13年策定「奈良県庁ストップ温暖化実行計画」
第1次計画の結果は、平成11年度を基準として、平成17年度に温室効果ガス排出量を7.8%削減しました。
平成18年策定「奈良県庁ストップ温暖化実行計画(第二次)」
第2次計画の結果は、平成16年度を基準として、年度毎の平均削減率は-5.6%となりました。
平成25年策定「奈良県庁ストップ温暖化実行計画(第三次)」
第3次計画の結果は、エネルギー使用量の削減により平成22年度を基準として、平成26年度に温室効果ガス排出量を12.0%削減しました。
※CO2排出係数は平成22年度で固定としています。
平成28年策定「奈良県庁ストップ温暖化実行計画(第四次)」
第4次計画の結果は、エネルギー使用量の削減により平成25年度を基準として、平成30年度に温室効果ガス排出量を28.3%削減しました。
※CO2排出係数は平成30年度で変動としています。
※令和元年度は新型コロナウイルス感染症拡大により電気使用量等が大きく低下したことから除外しています。
令和3年策定「奈良県庁ストップ温暖化実行計画(第五次)」
第5次計画では、エネルギー使用量の削減目標を設け、その積み上げにより温室効果ガス排出量を平成25年度を基準として、令和7年度までに35%削減することとしています。