子どもに伝えたい！「暮らしのエコ」
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キッチン
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●食材
・食材を全部使い切る工夫をしましょう。
・旬の野菜を食べましょう。夏野菜は体を冷やし、根菜や香味野菜は温めます。
・「賞味期限」は「消費期限」と違い、期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
※詳しくは「おうちで作る エコ料理」をごらんください。
・生ごみは生ごみ処理容器等で減量・堆肥化しましょう。
●ガスコンロ・クッキングヒーター
・炎が鍋底からはみ出ないように調節しましょう。
・料理をするときには鍋のふたを活用しましょう。
・余熱を上手に利用して、料理をしましょう。
●レンジ
・野菜の下ごしらえにレンジを活用しましょう。
●水道
・水を流しっぱなしにせず蛇口をこまめに閉めるなど、節水を心がけましょう。
・鍋や食器の汚れは流さずに、洗う前に古い布や料理で出た野菜クズ、いらない紙などで拭き取りましょう。
・使い終わった食器は、桶の水に浸しておきましょう。汚れが落ちやすくなります。
・一般的な食器用洗剤は、スポンジに1円玉位の量が適量です。洗剤をたくさん入れても洗浄力が増すわけではなく、すすぎの水が余分に必要になります。
●給湯器
・食器を洗うときは、低温に設定しましょう。
●冷蔵庫
・冷気を回りやすくするため、食品を詰め込まないようにしましょう。
・出し入れが短時間でできるよう、整理整頓しましょう。
・周囲からすき間を空け、上部を開放しておきましょう。
・熱いものは冷ましてから入れましょう。
・冬の間、冷蔵庫の設定を「弱」にしましょう。 ※食品の傷みにご注意ください。
●炊飯器
・1日分をまとめて炊きましょう。タイマー機能を使うと便利です。
・保温機能の使用はできるだけ避けましょう。
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