奈良県みんなでたのしむ大芸術祭(みん芸)とは?
9/1~11/30の間、県内各地で開催される芸術文化イベントを障がいの有無や年齢などにかかわらず、「みんな」が参加し「たのしむ」ことのできる奈良の秋の芸術祭です。
注目の無料イベント
9/2(金)~4(日)・9(金)~11(日)
イオンモール大和郡山(9/2~4)
イオンモール橿原(9/9~11)
9/15(木)18:00~
県文化会館
当日券のお問い合わせは
電話
0743-59-6006
国際音楽交歓コンサート2022奈良公演
世界の主要コンクール入賞者たちによるクラシックコンサートを開催。「G線上のアリア/バッハ」「愛の挨拶/エルガー」などなじみのある曲も演奏されるので、クラシック初心者も楽しめます。スペシャルゲストには全盲・車いすのブルースハープ奏者山下純一さんも出演!0歳から参加OK。
9/23(金・祝)15:00~
室生山上公園芸術の森
※施設入園料必要
みん芸フェスティバル
今年のメインイベント。SNSで「Myra」や「W/X/Y」が大ヒットし、今注目の歌手TaniYuukiさんや、東京パラリンピック開会式に出演した義足のダンサー大前光市さんら豪華出演者が登場し、「みんな」が楽しめるパフォーマンスを披露。9/16(金)申込締切。
10/22(土)・23(日)18:00~
県営馬見丘陵公園 北駐車場
ドライブインシアターin馬見
家族や友人と車に乗りながら、周りを気にすることなくリラックスして映画鑑賞を楽しむ特別な体験ができます!申込は9/1~10/2。
10/22(土)~11/6(日)
県内社寺ほか主要駅周辺店舗など
※拝観料などが必要となる場合あり
10/29(土)11:00~
国営飛鳥歴史公園
石舞台地区あすか風舞台
11/5(土)~13(日)
東大寺大仏殿前
※東大寺大仏殿入堂料必要
11/19(土)14:00~
大和高田さざんかホール
まほろば あいのわ コンサート2022
今年で開催6回目を迎えるみん芸イベントの中でも満足度トップクラスのイベント!障がいのある人とない人が音楽監督の松本真理子さんのもと、3回の練習会を通してつくりあげていくコンサート。
音楽室の魔術師コンサート
ミッチュリーさん率いる“ピアニカの魔術師”コンサート。今年は音楽室にあるおなじみの楽器、リコーダーやタンバリンを奏でる魔術師も登場し、コンサートを大いに盛り上げます。
フィナーレイベント
3カ月にわたるみん芸のフィナーレを飾るイベント。チャンネル登録者数19万人を超え、全国のストリートピアノを飛び回るピアノYouTuberみやけんさんや、奈良県出身でウクレレ国際大会でグランプリを受賞した鈴木智貴さんなどが出演!
その他にもみん芸ではイベントがいっぱい!
詳しくは公式Webサイトへ!(申し込みもこちらから)
みん芸のイベントに参加し、とっておきの写真を投稿して一緒にみん芸を盛り上げよう!応募方法は、ハッシュタグ「#みん芸フォトコン」を付けてインスタグラムに投稿するだけ。応募者には抽選で吉野杉でできた特選平皿などをプレゼント!
みん芸ピアノ
期間中、奈良公園バスターミナルや東大寺大仏殿東楽門横ほか県内各地に障がい者のアート作品をラッピングした「みん芸ピアノ」が登場。誰でも自由にピアノの演奏ができます!
※当芸術祭は、今後の新型コロナウイルス感染症の情勢を踏まえて、中止または実施内容が変更となる場合があります。
るるぶ特別編集「みん芸」を発行!
みん芸のイベントをまとめた公式のガイドブック。県内主要駅などで無料配布します。
その他の注目イベントや、200を超えるみん芸登録団体のイベントも掲載!
問
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県文化振興課 |
電話
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0742-27-8488 |
FAX
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0742-27-8481 |
へき地山間地の医療状況について知っていますか?
県内には、医療の確保が困難である南部・東部地域の12市村に16のへき地診療所があり、地域住民の医療を担っています。県では、へき地診療所へ医師を派遣するなど、へき地医療を支援するへき地医療拠点病院とともに、へき地医療を支えています。
南奈良総合医療センター
へき地医療支援センター長 明石陽介先生
へき地山間地は医療資源が乏しく、診療所が地域の存続に必要不可欠です。そこで働く医師の役割は大きく、「常に自己研鑽を続け、地域住民のニーズに応えること」が求められます。
当院は「へき地医療拠点病院」として、南部・東部地域のへき地山間地を支援しています。ドクターヘリの基地病院であるとともに、電子カルテ、テレビ会議システムを整備し、各診療所との医療連携も瞬時に行えます。また、ベテラン医師の後方支援はもちろん、これからへき地に赴任する若手医師への教育環境も整えています。
南奈良総合医療センターは、今後も温かく力強く「へき地医療支援」を行っていきます。
「宇陀市移動診療車 Uda Mobile Clinic」が運行しています!
宇陀市では、医療機関の少ない地域の医療を支えるため、5月11日より移動診療車の運行を開始しました。
車内には、X線撮影装置や超音波撮影装置、心電図検査機器などが搭載されており、診療所での診療と変わらない医療が提供されます。
現在は、大宇陀地域で週3回診療を行っています
【北部】大宇陀人権交流センター 火曜・水曜
【南部】田原集会所 金曜
診療は、宇陀市立病院地域医療部より医師1人、看護師2人など計6人で行っており、通常の保険診療の他、健康診断、新型コロナワクチンの予防接種など、市民の皆さんの健康推進や病気の予防に努めています。
問
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県医師・看護師確保対策室 |
電話
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0742-27-8644 |
FAX
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0742-27-7811 |