ぬるべの郷
曽爾村(そにむら)
奈良県の東北端、三重県境に接する曽爾村。村の大半を占める山地は室生(むろう)火山群に属します。岩肌もあらわな鎧岳(よろいだけ)、兜岳(かぶとだけ)、屏風岩(びょうぶいわ)などは国の天然記念物に指定されています。
鎧岳
鎧を着たような雄々(おお)しい岩山(894m)であることから、鎧岳と名付けられています。
屏風岩公苑
のこぎりの刃のような柱状節理(ちゅうじょうせつり)の岩壁が高さ200m、幅2kmにわたって断崖をなしています。
済浄坊(さいじょうぼう)渓谷
澄みきった滝とエメラルドグリーンの淵に、連続する大小の岩が渓谷美を作り上げています。
お葉付イチョウ
葉のふちに種子をつける特徴を持つイチョウで、奈良県の天然記念物に指定されています。
問
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曽爾村企画課 |
電話
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0745-94-2116 |
FAX
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0745-94-2066 |