人に優しい人情あふれる温かい町
河合町(かわいちょう)
60基もの古墳がある河合町では、令和3年6月から「河合町史跡&古墳めぐり『御墳印帖(ごふんいんちょう)』プロジェクト」を実施しています。全国初の御墳印帖や15種類の御墳印を用意しています。
5世紀後半築造の三段築成の前方後円墳。全長197mあり、同時期の古墳では奈良盆地内で最大級の古墳です。
祭神は若宇加能売命(わかうかのめのみこと)で、水の神・五穀豊穣の神として広く信仰されています。毎年2月11日に行われる砂かけ祭は大和の奇祭の一つとして有名です。
石の井筒を施した掘り抜き井戸。弘法大師が掘ったと伝えられている井戸で、眼の病気によく効く薬水ともいわれてきました。
5世紀初頭の築造とされ、全長105mの前方後円墳。古墳頂上から当時の姿と現在の姿を見比べられる珍しい古墳です。
問
|
河合町広報広聴課 |
電話
|
0745-57-0200 |
FAX
|
0745-56-4007 |