春は、入学シーズン!
ピカピカの新入学児が道路を利用します。
ドライバーのみなさんは、歩行中の子どもに十分配慮した思いやり運転をお願いします。
保護者のみなさんへ
入学前に通学路を子どもと一緒に歩き、子どもの目線、視野で危険箇所がないか確認しましょう。
子どもが危険箇所を見つけた時は、どのようにすればよいか子どもに確認し、具体的にアドバイスをしましょう。
例えば「ここは止まる!今は車が来ていなくても、朝はたくさん通っているよ。きちんと右、左、右を見てから渡ってね!」とご指導をお願いします。
ごにゅうがくおめでとうございます。
どうろでは、
ぜったいにとびださない!ふざけない!
くるまやバイクにきをつけてくださいね!
ドライバーのみなさんへ
1年生が歩行者事故の被害にあう件数は6年生の約2倍で、全学年のうち最多です。
また、小学生の交通事故は5月が最も多く、春先は特に注意が必要です。
通学路などでは速度を落とす、児童と十分な距離を保つなどの安全運転を心がけましょう。
横断歩道は歩行者優先です。
横断しようとしている児童など、歩行者がいるときは横断歩道の手前で一時停止をしましょう。
また、子どもは車の死角に入りやすいため、交差点を右折・左折するときは十分に安全確認をしましょう。
SDカードとは、安全運転者であることの自覚と誇りを象徴するものです。
安全運転を続けていただくために、SDカードをお持ちの方に食事代、宿泊代割引などの特典があります。
問
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自動車安全運転センター奈良県事務所 |
電話
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0744-23-7171 |
SDカード
詳しくはこちら
SDカード概要|自動車安全運転センター (jsdc.or.jp)
問
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県警察本部交通企画課 |
電話
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0742-23-0110 |
自殺の原因・動機の第1位はうつ病などの「健康問題」です。
こころの健康を保つためには、ストレスと上手に付き合っていくことが重要です。
奈良県自殺対策推進キャラクター
ココならちゃん
●毎日決まった時間に起き、カーテンを開け、日光を浴びるようにしましょう。
●寝る前はコーヒー・紅茶などのカフェインやアルコールの摂取は避けましょう。
●お風呂の温度はぬるめにすることで眠りやすくなります。
●なるべく0時までに寝るようにしましょう。
●ビタミンC
体の抵抗力をつけ、心身を安定させます。
●ビタミンB1
血行を良くし、疲労物質の排出を促します。また、神経系に働きかけ、情緒を安定させます。
●ビタミンB12
自律神経を安定させ、眠りやすい状態にさせます。
●カルシウム
脳の興奮を抑え、気持ちを落ち着かせます。
呼吸を落ち着けることによって、身体の緊張も緩めることができ、 気分も改善します。
(1)楽に椅子に座り、両足を床につけます。
(2)軽く息を吸います。
(3)6秒間かけてゆっくりと吐きます。体の力を抜きます。
(4)3秒間息を止めます。
力を抜いて、(1)〜(4)を10分間繰り返します。
出典: 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 行動医学研究部
「こころの健康を保つために大切なこと」
0744-46-5563 (平日9時~16時)
0742-81-8527 (平日16時~20時、土日祝9時~20時) ※いずれも受付は19時30分まで
「死にたい」と思うほどつらい気持ちになった人などの、さまざまなこころの悩みの相談ができます。
0744-34-5560 (平日9時~17時)
不登校やいじめなど学校生活での悩み、子育てなど家庭生活での悩みが相談できます。(時間外は奈良いのちの電話に転送されます。)
学校生活・家庭生活・友達や進路に関する悩みが相談できます(小・中・高校生本人が対象)。詳しくは学校で配布されている周知カードまたは教育研究所HPをご覧ください。
0742-35-1000 (24時間365日)
自殺をなくすため、さまざまなこころの相談に応じています。
0742-35-7200 (毎週火曜日10時~16時)
0742-93-8397 (毎週木曜日13時30分~16時30分)
大切な人を自死で亡くした人の思い、体験や願いを語り合い、気持ちを整理していく場です。
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