いつものおでかけで健康に!
おでかけ健康法を始めましょう
身体活動・運動量の多い人は少ない人と比べると
循環器疾患やがんなどの発症リスクが低いことが知られています。
県では、手軽に無理なく運動習慣が身に付くよう、おでかけ健康法を推奨しています。
おでかけ健康法とは
「おでかけ」しながら、病気予防を目指す健康法です。
歩数だけでなく、中強度(うっすら汗ばむ程度の速歩きなど)の歩行時間を含むことが重要です。
出典: 令和3年度なら健康長寿基礎調査より
特に30代から40代の働き盛り世代の方は運動している人が少ない傾向にあります。
まずは通勤や買い物など、日常の歩行におでかけ健康法を取り入れてみましょう。
熱中症にも注意しましょう!
これからの季節は、熱中症にも注意が必要です。
室内でも屋外でも、喉の渇きを感じる前に、こまめに水分補給をしましょう。
暑さを避けましょう!
●外出時はなるべく日陰を歩き、日傘を差したり、帽子をかぶりましょう。
●日陰など涼しい場所、施設を利用しましょう。
いつも以上に、こまめな水分補給をしましょう!
●喉の渇きを感じる前に水分を補給しましょう。
●大量の汗をかいた時は、塩分も忘れずに。
エアコンなどで空調管理をしましょう!
●室内でも昼夜を問わず、エアコンなどで室温を調整し、こまめに換気しましょう。
日頃から体調管理をしましょう!
●栄養バランスの良い食事と体力づくりをしましょう。
●毎日の体温測定と健康チェックも忘れずに。
問
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県健康推進課 |
電話
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0742-27-8662 |
FAX
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0742-22-5510 |